2015年03月04日
マチュピチュでの聖なる儀式 マチュピチュ&インカの旅12
マチュピチュでの聖なる儀式 マチュピチュ&インカの旅12
私たちのペルー旅行はこの日、とても大きな祝福の日を迎えることになります。
私達は、マスターからのメッセージとガイドのピティの導きの元マチュピチュの聖なる遺跡に入ります。

見張り台からしばらく降りていくと、マチュピチュ遺跡の入り口である「市街地入口」につきます。
ここは門がり、私が入ろうとすると「ヤマ」と呼ばれる動物たちがお迎えに来てくれました。
私達は、市街地の入り口から、石切り場や作業場の遺跡を超えて進みます。

途中でその下にある太陽の神殿のアーチ状の天井部分の遺跡も見ることになります。
まだまだ始まったばかりですが、心臓がどんどん高鳴っていきます。
家や通路を作るために積まれた石垣ですが、きれいに組まれた石の壁が、この文明の緻密で高度な技術を伝えています

私達は、昨日のメッセージで受け取った神聖なエリアへ入っていきます。
目の前には「神聖な広場」が広がり「主神殿」が経っています。
確かに完全な形ではありませんが、堂々とした風格があり特別なエネルギーを放っています。
ここにある主神殿は、創世神ピラコチャ神のために作られた神殿といわれていますが、私達には、地球の文明を創造するために降りてきた星の人々と地球の人達が一つに融合されるための場所であったように思えます。

また横には、山々に向って開かれた「3つの窓の神殿」もたっており、その前には美しい石もおかれています。
3つの窓の神殿から、周りの山々の清浄なエネルギーがどんどん入ってきます。
それは私たちの心とスピリットを清めるかのように光輝くエネルギーです。
私達は、この神聖なる神殿で古代の地球に降り立ってきた人たちのエネルギーを受け取っています。
実際、インカの伝説の中に、タンプコットと呼ばれる穴から8人の兄弟たちが現れ、インカ帝国を築いたという伝説がありますが、この「3つ窓の神殿」こそが、そのタンプコットではないかといわれています。

そして正面には、神官たちが儀式を上げる準備をしたり、彼らが活動していたと思われる神官の館があります。
こちらは、主神殿とは異なって、少し地味ですが、神官たちの思いが伝わってくるようです。
神官の館の目には、今日の儀式で使用する大きな岩が置いてあります。

私達は、この場所で祈りをささげることにしました。
前日マチュピチュのホテルでおこなったチャネリングと瞑想でも、このマチュピチュに開いている光の通路をより高次な世界とつなげてほしいとのメッセージがありましたので、私達は全員で手をつなぎ、神聖なる広場におかれた石の周りで、祈り始めます。
マチュピチュの上空に広がっていたエネルギーを感じながら、その光の通路をこのマチュピチュの地に固定していきます。
周りの山々からも風が吹くかのようにエネルギーがどんどん流れてきます。
高次の世界から、光の通路がこの石のもとに降り立ち、光がどんどんと解き放たれていきます。
その時、私たちに光が降り立ったことを知らせるかのように、心地よい雨が降り注ぎ、私たちの火照った体を冷やしてくれます。

私達は、神聖なる広場から、さらに高い場所へ上ります。
そこは「インティワタナ(日時計)」と呼ばれる場所です。
インティワタナという言葉は、正確にはインティ(太陽)とワタナ(結ぶ)という意味ですので、日時計としての役目を持つとともに、宇宙の創造(太陽神)の次元とのエネルギーをつなぐ場所であったようにも思われます。
ここは周りの山々のエネルギーもしっかりと受け止めている場所ですので、ここに立つだけでもとても大きなエネルギーが集まってきます。
ここにいる事だけでも、自分自身の遺伝子やスピリットのエネルギーが調整される感じがします。

私はインティワタナの神殿跡に座り、共に来たメンバーたちのエネルギーを調整していきます。
メンバーの背中にある、いくつものスピリチュアル・ゲートを調整するときに、私の口から日本語でない言葉がいくつも飛び出してきます。
私自身もこの場所に立つことにより、過去の自分自身のスピリチュアルな部分が開かれていくようです。
私は目を閉じ、過去の自分のエネルギーと一つになります。
私の中で、その当時のマスターの記憶が呼びさまされます。
メンバー達の体の中にあるゲートを開きながら、自分も開かれていきます。
私は、メンバー達の過去の記憶を呼び覚まし、閉ざされていた能力にパワーを与えていきます。

私たちのペルー旅行はこの日、とても大きな祝福の日を迎えることになります。
私達は、マスターからのメッセージとガイドのピティの導きの元マチュピチュの聖なる遺跡に入ります。

見張り台からしばらく降りていくと、マチュピチュ遺跡の入り口である「市街地入口」につきます。
ここは門がり、私が入ろうとすると「ヤマ」と呼ばれる動物たちがお迎えに来てくれました。
私達は、市街地の入り口から、石切り場や作業場の遺跡を超えて進みます。

途中でその下にある太陽の神殿のアーチ状の天井部分の遺跡も見ることになります。
まだまだ始まったばかりですが、心臓がどんどん高鳴っていきます。
家や通路を作るために積まれた石垣ですが、きれいに組まれた石の壁が、この文明の緻密で高度な技術を伝えています

私達は、昨日のメッセージで受け取った神聖なエリアへ入っていきます。
目の前には「神聖な広場」が広がり「主神殿」が経っています。
確かに完全な形ではありませんが、堂々とした風格があり特別なエネルギーを放っています。
ここにある主神殿は、創世神ピラコチャ神のために作られた神殿といわれていますが、私達には、地球の文明を創造するために降りてきた星の人々と地球の人達が一つに融合されるための場所であったように思えます。

また横には、山々に向って開かれた「3つの窓の神殿」もたっており、その前には美しい石もおかれています。
3つの窓の神殿から、周りの山々の清浄なエネルギーがどんどん入ってきます。
それは私たちの心とスピリットを清めるかのように光輝くエネルギーです。
私達は、この神聖なる神殿で古代の地球に降り立ってきた人たちのエネルギーを受け取っています。
実際、インカの伝説の中に、タンプコットと呼ばれる穴から8人の兄弟たちが現れ、インカ帝国を築いたという伝説がありますが、この「3つ窓の神殿」こそが、そのタンプコットではないかといわれています。

そして正面には、神官たちが儀式を上げる準備をしたり、彼らが活動していたと思われる神官の館があります。
こちらは、主神殿とは異なって、少し地味ですが、神官たちの思いが伝わってくるようです。
神官の館の目には、今日の儀式で使用する大きな岩が置いてあります。

私達は、この場所で祈りをささげることにしました。
前日マチュピチュのホテルでおこなったチャネリングと瞑想でも、このマチュピチュに開いている光の通路をより高次な世界とつなげてほしいとのメッセージがありましたので、私達は全員で手をつなぎ、神聖なる広場におかれた石の周りで、祈り始めます。
マチュピチュの上空に広がっていたエネルギーを感じながら、その光の通路をこのマチュピチュの地に固定していきます。
周りの山々からも風が吹くかのようにエネルギーがどんどん流れてきます。
高次の世界から、光の通路がこの石のもとに降り立ち、光がどんどんと解き放たれていきます。
その時、私たちに光が降り立ったことを知らせるかのように、心地よい雨が降り注ぎ、私たちの火照った体を冷やしてくれます。

私達は、神聖なる広場から、さらに高い場所へ上ります。
そこは「インティワタナ(日時計)」と呼ばれる場所です。
インティワタナという言葉は、正確にはインティ(太陽)とワタナ(結ぶ)という意味ですので、日時計としての役目を持つとともに、宇宙の創造(太陽神)の次元とのエネルギーをつなぐ場所であったようにも思われます。
ここは周りの山々のエネルギーもしっかりと受け止めている場所ですので、ここに立つだけでもとても大きなエネルギーが集まってきます。
ここにいる事だけでも、自分自身の遺伝子やスピリットのエネルギーが調整される感じがします。

私はインティワタナの神殿跡に座り、共に来たメンバーたちのエネルギーを調整していきます。
メンバーの背中にある、いくつものスピリチュアル・ゲートを調整するときに、私の口から日本語でない言葉がいくつも飛び出してきます。
私自身もこの場所に立つことにより、過去の自分自身のスピリチュアルな部分が開かれていくようです。
私は目を閉じ、過去の自分のエネルギーと一つになります。
私の中で、その当時のマスターの記憶が呼びさまされます。
メンバー達の体の中にあるゲートを開きながら、自分も開かれていきます。
私は、メンバー達の過去の記憶を呼び覚まし、閉ざされていた能力にパワーを与えていきます。
