からだ・はうすの「癒してHAPPY」

鹿児島でヒーリングサロン「からだ・はうす」を経営しています
マッサージやヒーリング、そしてスピリチュアルなことが大好きです
ブログでは、セラピーの事、花や植物、鹿児島のグルメ、そしてみなさんの役に立つ健康情報をお知らせいたします。

2012年12月27日

タイ旅行記5 チエンマイの寺院めぐり4 象に囲まれた仏像

タイ旅行記5 チエンマイの寺院めぐり4 象に囲まれた仏像




こちらの寺院はチエンマイでも最も長い歴史を持つ「ワット・チエンマイ」

ワットという言葉は、寺院という意味なので、まさにチエンマイのお寺という意味です

歴史は1296年ラーンナー・タイ王国を起こしたメンラーイ王がチエンマイに都を作った際に立てた寺院とされています

飼ってはここが宮殿としても使用されていたという事です

太いチーク材を多数使用した本堂は典型的な北タイの建築スタイルです



こちらの本堂の中には厳重な囲いがしてあって、その中には、

1800年前に作られたといわれる水晶の仏像で雨を降らせる力があるといわれる仏像や

さらに古い大理石の仏像なども収められているという事です




こちらは非常に珍しい方形の仏塔で周りを15頭の象に囲まれています

タイでは、象は聖なる動物、神様の使いですので大切にされています



こちらの建物は、仏教の経典などを収めてある建物です

白アリや小動物からの被害を免れるために池の中に作られています

ご覧のとおり美しい装飾で囲まれています

タイの仏教寺院は非常に優れたデザインと装飾性が見事にマッチしていますね
  
タグ :タイ旅行


Posted by 瀬戸 武志 at 10:02Comments(0)タイ旅行記

2012年12月26日

タイ旅行記4 チエンマイの寺院めぐり3 巨大な仏塔

タイ旅行記4  チエンマイの寺院めぐり3 巨大な仏塔 ワット・チューディー・ルアン




何もかもが巨大なのが、この「ワット・チューディー・ルアン」という寺院

中央にそびえるのは、1411年に建てられ1545年の地震で倒れるまで存在していたという86mにも達する巨大な仏塔

地震の後、1992年に修復が行われたものの、創建当時の詳しい記録がないので、新しい様式も鳥れられている様子です。

仏塔の後ろ側は、象によって取り囲まれ、迫力満点の様子です

近くで見ると倒壊したとはいえ、非常に素晴らしい出来栄えに驚くばかりです



こちらの建物は非常に繊細な様式の建物です

建物の中も素晴らしい装飾でした



こちらにもチエンマイ1の涅槃像がありました。

横たわっている様子がとても気持ちよくつい微笑んでしまいます



私がこの寺院で一番気にったのがこの布袋様です

どっしりとした体つきの巨大な像は、まさに商売繁盛・家内安全

何ともにこやかで頼もしい布袋様ですね
  
タグ :タイ旅行記


Posted by 瀬戸 武志 at 11:57Comments(0)タイ旅行記

2012年12月25日

タイ旅行記3 チエンマイの寺院めぐり2 美しい天女の像

タイ旅行記3 チエンマイの寺院めぐり2 美しい天女の像



こちらの寺院はチエンマイでも非常に格式の高い寺院で「ワット・プラ・シン」

寺院の中にはたくさんの建物があり、素晴らしい伝統的な装飾で飾られています





これらの装飾はとても手の込んだものが多く、職人技ともいえるできばえ

仏様の功徳も素晴らしいのですが、それらを祭る寺院もまた素晴らしいものがあります



こちらは経典を収めた図書館のような建物です

壁には合掌礼をする漆喰の天女像で周りは飾られています

非常に繊細で澄み渡ったエネルギーを感じさせる場所です



  
タグ :タイ旅行


Posted by 瀬戸 武志 at 09:25Comments(0)タイ旅行記

2012年12月22日

タイ旅行記2 チエンマイの寺院めぐり1 巨大な4連の仏像

タイ旅行記2 チエンマイの寺院めぐり 巨大な4連の仏像


チエンマイはやはりタイの古都だけあって非常に素晴らしい仏教寺院がたくさんあります

翌日チエンマイの有名な寺院をいくつかまわりました

最初に回った寺院は「ワット・スアン・ドーク」という寺院

1383年にクーナ王によって建てられた巨大な人です

この白い塔は歴代の王様やお妃のお墓です。

そしてその奥に仏陀の遺灰を収めた金色の仏舎利塔がしっかりと立っています



そしてこの寺院の中でもとりわけ有名なものが、全国でⅠ,2位を争うほどの仏像と

この写真で見てもわかるように大きさの異なる4つに重なった仏像です

この美しい仏像を見ていると、小さい仏像は「人」その次が「人の魂」

その次が「仏陀」一番大きな仏像が「宇宙」を表しているように思えます

まさに壮大な宇宙のロマンを感じさせる寺院です




これらの小さな仏像も非常に精巧に作られています

その正面に向かい合って座るだけでも、素晴らしいエネルギーを感じます

 



  
タグ :タイ旅行


Posted by 瀬戸 武志 at 13:07Comments(0)タイ旅行記

2012年12月20日

タイ旅行記1 チエンマイ 山にある神聖な寺院

タイ旅行記1 チエンマイ 山にある神聖な寺院と象のキャンプ



12月12日の昼前に福岡空港を出発して、タイまで直行便で5時間程度

バンコクに着くとさすがにむっとした熱気、そのまま私達は、国内便に乗り換えてチエンマイ入りです

チエンマイはタイの北部に位置する古都で仏教遺跡が多い街です

そしてチエンマイと言えば、タイ古式マッサージの伝統がある町としても有名です

街を歩くとそこかしこに「タイ古式マッサージ」のお店があります

もちろん私も、到着した夜から、毎日マッサージ三昧、

タイ古式マッサージのセラピストとしてのお勉強を兼ねて・・ということです



チエンマイについた翌日から観光、最初はタイでも像を保護する政策がとられていて

タイの保護キャンプがたくさんあり、そこで象さんたちのショウを行っています

象さんたちは賢くて、人を載せたり、帽子を人にかぶせたりします

そしてサッカーボールをけったり、木材を運んで積み上げたりする芸当を行います




中でも素晴らしいのは、象さんによるお絵かきショウ、これが実にすごいのです

もちろん人によってコントロールされているようですが、鼻に筆をつけて絵を描くさまは素晴らしい

特に一番小さい小象君が描く絵は一番人気 6000バーツ(18000円)もします

この上にある絵も象さんたちの作品です




そしてもちろん象さんたちのキャンプなだけに、メインでお祭りしてあるのはこちら

象の顔をしたガネシャ―というインドの神様です

隣にはもちろんブッタの象もありますが、やはりここは、ガネシャでしょう




お昼はホテルで飲茶の食事をとってから向かった先が、タイ北部の中でも最も神聖と言われる寺院

標高1080mのスティーブ山の頂上近くに立つ寺院で1383年にクーナ王によって建立された寺院です

多くのチエンマイの熱心な仏教徒でとてもにぎわっています

正式な名前は「ワット・プラ・タート・ドーイ・ステーブ」という名前です



この白い象は、仏陀の遺灰を町から運んできた象を表しています

王様が、聖なる場所に仏陀の遺灰を収めた仏舎利塔を作るために、白い象に場所を探せた伝説があります




燦然と輝く仏舎利塔、この中に仏陀の遺灰が安置されていると言います

そして、寺院の中には、黄色い布をまとったお坊さんがいらして、信者さんに話をしたり

聖水をかけてくださったり、腕に白い紐を結んで加護をしてしています。

私もこのタイ旅行が素晴らしいものになるようにしっかり紐を結んでもらいました



この寺院、とっても神聖なエネルギーがある場所で先日のブログにも書いたように

仏陀の啓示と神聖なエネルギーをいただいた場所でした

寺院の中は菩提樹やしゃら双樹の木が茂り、明るくて安らかな寺院でした
  
タグ :タイ旅行


Posted by 瀬戸 武志 at 19:37Comments(0)タイ旅行記