2013年05月11日
神殿めぐり9 戸隠神社と天狗様
神殿めぐり9 戸隠神社と天狗様

さて神殿めぐり最終日、朝起きるとなんと・・・雪が降っています
もうすぐ5月になろうというのに、鹿児島に住んでいる私にとっては?????
そこで雪がやむまで待って、戸隠神社の奥社まで行きました
といっても今日は上まで登らずにお庭で遊んだり民族資料館を訪ねることにしました
この民族資料館には、戸隠忍者屋敷が併設されていて、何やら怪しげです

やっぱり、行ってみて分かりました。戸隠には天狗伝説があり、
もともと忍者というのは、その天狗様から忍術などを学んでいたらしいのです
この絵は忍者屋敷で展示されていた忍術の奥義書です
しっかりと羽をもった天狗の姿が描かれています
おそらく、天狗から学んだ剣術は、山にある神殿を守るために
不要な人間を近づかせないようにしていたのかもしれません
おそらく、人間が習ったのは、忍術だけでなく、
「かたかむな」などの古代の叡智もともに学んでいたことと思われます

こちらは飯綱権現様、やはりどこから見ても天狗です
くちばしもとがっていますし、羽もあります。
でも、天狗と言うのは、天使と同じ存在でもあるのです
ということは、昔ここに、風の神殿があって、天狗達(天使)と
天狗達(天使)によって指導された忍者達によって守られていたのではないかとい思います。
古い過去では、この天狗達のように、皆が羽をもって戸隠の山を飛び回っていたのではないでしょうか

これは古い着物の背中の絵柄です
羽を広げて空を飛翔する天女様のお姿
天狗よりは私達になじみの深いお姿ですね

そしてやはり、ここにも山岳密教の始祖「役行者」様のお姿が・・・
私は20代の時は、山岳密教の世界観にあこがれて、役行者の後を回っていた時代があります
山から山へ、伊豆大島、弥山や羽黒山、全国の金峰山など各地を巡り瞑想しました
この聖地めぐりの旅に出る前に、「風の神殿」はきちんと機能しているから大丈夫!
という話を聞いていましたので、ここにきて納得
山にある神殿は、山岳密教や神社の奥社として、人々の崇敬の思いを受けてきました
人の欲にまみれることもなく、神聖な場所として守られてきたのです
しかも、いまだ持って神社や密教の人たちによる守護も厚く、大切にされてきました
このままでいてほしいですね。
富士山も自然遺産に登録される可能性も大きくなりましたが
自然遺産に登録されてからの屋久島の荒廃ぶりを知っている人間にとってみれば
自然遺産に登録され、さらに多くの観光客が訪れるのは、ちょっと不安です

最終日は、戸隠からおりて長野市内にバスで移動
少し時間があったので、全国から多くの信者を集める善光寺参りも行ってきました

さて神殿めぐり最終日、朝起きるとなんと・・・雪が降っています
もうすぐ5月になろうというのに、鹿児島に住んでいる私にとっては?????
そこで雪がやむまで待って、戸隠神社の奥社まで行きました
といっても今日は上まで登らずにお庭で遊んだり民族資料館を訪ねることにしました
この民族資料館には、戸隠忍者屋敷が併設されていて、何やら怪しげです

やっぱり、行ってみて分かりました。戸隠には天狗伝説があり、
もともと忍者というのは、その天狗様から忍術などを学んでいたらしいのです
この絵は忍者屋敷で展示されていた忍術の奥義書です
しっかりと羽をもった天狗の姿が描かれています
おそらく、天狗から学んだ剣術は、山にある神殿を守るために
不要な人間を近づかせないようにしていたのかもしれません
おそらく、人間が習ったのは、忍術だけでなく、
「かたかむな」などの古代の叡智もともに学んでいたことと思われます

こちらは飯綱権現様、やはりどこから見ても天狗です
くちばしもとがっていますし、羽もあります。
でも、天狗と言うのは、天使と同じ存在でもあるのです
ということは、昔ここに、風の神殿があって、天狗達(天使)と
天狗達(天使)によって指導された忍者達によって守られていたのではないかとい思います。
古い過去では、この天狗達のように、皆が羽をもって戸隠の山を飛び回っていたのではないでしょうか

これは古い着物の背中の絵柄です
羽を広げて空を飛翔する天女様のお姿
天狗よりは私達になじみの深いお姿ですね

そしてやはり、ここにも山岳密教の始祖「役行者」様のお姿が・・・
私は20代の時は、山岳密教の世界観にあこがれて、役行者の後を回っていた時代があります
山から山へ、伊豆大島、弥山や羽黒山、全国の金峰山など各地を巡り瞑想しました
この聖地めぐりの旅に出る前に、「風の神殿」はきちんと機能しているから大丈夫!
という話を聞いていましたので、ここにきて納得
山にある神殿は、山岳密教や神社の奥社として、人々の崇敬の思いを受けてきました
人の欲にまみれることもなく、神聖な場所として守られてきたのです
しかも、いまだ持って神社や密教の人たちによる守護も厚く、大切にされてきました
このままでいてほしいですね。
富士山も自然遺産に登録される可能性も大きくなりましたが
自然遺産に登録されてからの屋久島の荒廃ぶりを知っている人間にとってみれば
自然遺産に登録され、さらに多くの観光客が訪れるのは、ちょっと不安です

最終日は、戸隠からおりて長野市内にバスで移動
少し時間があったので、全国から多くの信者を集める善光寺参りも行ってきました
2013年05月10日
神殿めぐり8 戸隠神社のお庭
神殿めぐり8 戸隠神社のお庭と風の神殿

戸隠神社の奥社と九頭龍社でお祈りをささげた後は、奥社のお庭を散策
この日は戸隠高原のホテルに宿泊する為、時間がゆっくりと流れます
戸隠山の中腹にあるこの場所は、自然観察公園になっていて原生林のまま残されています
時折雪が残る道を、太陽の木漏れ日を楽しみながらお散歩

こちらはどこまでも続きそうな林の小道です
手つかずで残っている林の中を、一人でとことこ歩いていると、小人達のささやき声が聞こえてきそうです
そして、湿地帯になっている林の中では、水芭蕉の花も咲いています。
こういう場所は、あまり人の手が入らないのでとても神聖な感じがしますね
それに、1年のうちの数か月が雪に閉ざされているというのも素敵です
神様が遊ぶ庭にたたずんでいる感じです

最後の1枚は、宿泊先の戸隠ホテルからのんびりと上の方に歩いていくと
そこは、冬の間はとてもにぎわっているスキー場です
でも今は、だれもいません。静けさだけが漂っています
そこから、戸隠の山々を眺めてみました
薄い闇の中に浮かび上がる戸隠の山々は、神聖さそのものです
「レムリアの風の神殿」が、戸隠の霊界にあるといわれています
まさに、目を閉じると、風の神殿が現れてきそうな風景です


戸隠神社の奥社と九頭龍社でお祈りをささげた後は、奥社のお庭を散策
この日は戸隠高原のホテルに宿泊する為、時間がゆっくりと流れます
戸隠山の中腹にあるこの場所は、自然観察公園になっていて原生林のまま残されています
時折雪が残る道を、太陽の木漏れ日を楽しみながらお散歩

こちらはどこまでも続きそうな林の小道です
手つかずで残っている林の中を、一人でとことこ歩いていると、小人達のささやき声が聞こえてきそうです
そして、湿地帯になっている林の中では、水芭蕉の花も咲いています。
こういう場所は、あまり人の手が入らないのでとても神聖な感じがしますね
それに、1年のうちの数か月が雪に閉ざされているというのも素敵です
神様が遊ぶ庭にたたずんでいる感じです

最後の1枚は、宿泊先の戸隠ホテルからのんびりと上の方に歩いていくと
そこは、冬の間はとてもにぎわっているスキー場です
でも今は、だれもいません。静けさだけが漂っています
そこから、戸隠の山々を眺めてみました
薄い闇の中に浮かび上がる戸隠の山々は、神聖さそのものです
「レムリアの風の神殿」が、戸隠の霊界にあるといわれています
まさに、目を閉じると、風の神殿が現れてきそうな風景です

2013年05月09日
神殿めぐり7 戸隠神社 奥社
神殿めぐり7 戸隠神社 奥社

富士の5合目での祈りを終えた後、夕方から電車で戸隠神社に向けて移動です。
その日の夜は松本に宿泊し、翌日の朝、のんびりとした山並を抜けて長野に到着。
そこからバスで1時間程度、飯綱高原、戸隠高原を登り、戸隠神社へと向かいます。
この日はあいにくの雨模様、戸隠神社の奥社まで登るので心配です。
最初の神社は、宝光社、静かて深い歴史を感じさせてくれました
この神社には天表春命がまってあります。
この神様は、安産や厄除けの女性と子供を守る神様です

その後、神の道と呼ばれる林の間を抜け、火之御子社へ
ここは私達にも馴染みの深いアメノウズメを奉つてあります。
美しい林の中に静かに佇んで居ます

ここからパワースポットとしても有名な戸隠神社の中社に向かいます
歴史のある神社で、知恵の神様を祭ってあります。
神社のまわりにある古い杉の巨大な樹木がこの土地のエネルギーを保っていよす。
神社も決して悪くはないのですが、私の目的の場所ではないようです。
戸隠蕎麦をいただいて奥社へと向かいます。

奥社は戸隠山の中腹にあります
一般道から山道を歩くこと40分、雪が残る道を踏みしめながら登ります
幸いなことに天気も晴れ青空も見えてきます

さすがに風格のある奥社は素晴らしいです
ここは、天照大神の天の岩戸隠れの時、天の岩戸を開けた神様を祭ってあります。
そして横には、龍神を祭ってある神社があり、ここが今回の最終地点のようです
この龍神の本体は戸隠山そのものでもありますし、天の岩戸が龍神になったという説もあります
風の神殿は、アチューメントの時に現れるときも必ず、山の上か中腹に現れます
高い場所にあるほうが、風のエネルギーを受けやすいのですね
それと風の神殿の目的は、「神の息吹」を人々に伝えることです
その為に、人の邪な欲がうごめく街中よりは、人が近づきがたい山の中にあります
そして、ほとんどの場所が山岳信仰の山となり、多くの人の崇敬を集めています
このことが、風の神殿のパワーを保っている理由ですね

富士の5合目での祈りを終えた後、夕方から電車で戸隠神社に向けて移動です。
その日の夜は松本に宿泊し、翌日の朝、のんびりとした山並を抜けて長野に到着。
そこからバスで1時間程度、飯綱高原、戸隠高原を登り、戸隠神社へと向かいます。
この日はあいにくの雨模様、戸隠神社の奥社まで登るので心配です。
最初の神社は、宝光社、静かて深い歴史を感じさせてくれました
この神社には天表春命がまってあります。
この神様は、安産や厄除けの女性と子供を守る神様です

その後、神の道と呼ばれる林の間を抜け、火之御子社へ
ここは私達にも馴染みの深いアメノウズメを奉つてあります。
美しい林の中に静かに佇んで居ます

ここからパワースポットとしても有名な戸隠神社の中社に向かいます
歴史のある神社で、知恵の神様を祭ってあります。
神社のまわりにある古い杉の巨大な樹木がこの土地のエネルギーを保っていよす。
神社も決して悪くはないのですが、私の目的の場所ではないようです。
戸隠蕎麦をいただいて奥社へと向かいます。

奥社は戸隠山の中腹にあります
一般道から山道を歩くこと40分、雪が残る道を踏みしめながら登ります
幸いなことに天気も晴れ青空も見えてきます

さすがに風格のある奥社は素晴らしいです
ここは、天照大神の天の岩戸隠れの時、天の岩戸を開けた神様を祭ってあります。
そして横には、龍神を祭ってある神社があり、ここが今回の最終地点のようです
この龍神の本体は戸隠山そのものでもありますし、天の岩戸が龍神になったという説もあります
風の神殿は、アチューメントの時に現れるときも必ず、山の上か中腹に現れます
高い場所にあるほうが、風のエネルギーを受けやすいのですね
それと風の神殿の目的は、「神の息吹」を人々に伝えることです
その為に、人の邪な欲がうごめく街中よりは、人が近づきがたい山の中にあります
そして、ほとんどの場所が山岳信仰の山となり、多くの人の崇敬を集めています
このことが、風の神殿のパワーを保っている理由ですね
2013年05月08日
神殿めぐり6 富士5合目 岩長姫を訪ねて
神殿めぐり6 富士5合目 岩長姫を訪ねて

まさに絶景と言わんばかりの富士です
昨日の雨模様の天気が嘘のように晴れ渡った富士、河口湖に映る逆さ富士も見事でした
朝早く、ホテルの最上階にある温泉よりこの美しい富士を眺めていると
富士の中腹に、ぐるりと富士山を取り囲む用に、両側から雲がかかってきました。
それも、まさに龍の頭と尾の形をした雲が左右から近づいてくるのです
やはり、富士の金龍も私達が来てくれたことを喜んで姿を見せてくれました
朝は富士に上る前に「竜宮洞穴」に行きました。
湖をぐるりと回り、樹海の林の中にある洞穴は、富士の地下世界へとつながっている道です
入り口は、寒さのために凍りつき、多くの封じられたエネルギーが漂っています
レムリアの土の神殿も、富士の地下にあると言われています。
この竜宮洞穴をとおして、富士の地下にもしっかりと光を送りました
富士は日本人の集合意識の象徴でもあります
季節ごとの美しさも見せますが、その中に閉じ込められたエネルギーも開放してあげないと大変です

さて「竜宮洞穴」から、この旅の最も大切な目的である「岩永姫」を待ってある富士山小御嶽神社に向かいます。
スバルラインで、どんどん上っていくと眼前に富士さんの姿が形を変えながらどんどん近づいてきます
その圧倒的なエネルギーに興奮さえ覚えてしまいます
雲の形も龍に見えたり鳳凰に見えたりと、私達を楽しませてくれます

この富士山小御嶽神社は富士スバルラインを上った5合目に位置し、おそらく富士本体がご神体であると思います
この5合目から富士に上る登山客の安全も守っている神社です
もちろん、私達の目的である「岩永姫」を祭ってある数少ない神社の一つです
神社は決して大きくはありませんが、とても厳かな気を放っています

お決まりのファンキーな大国主様、恵比寿様もいらっしゃいます
この後小御嶽神社の裏の林の中で祈りを捧げます
木花開耶姫と岩永姫の統合を祈り、富士の安泰を願うための祈りです
富士の5合目にもかかわらず、春の日差しにほの暖かさを感じます
富士から遠く外界を見下ろし、光を富士に満たしていきます
岩永姫、木花咲耶姫、富士の金龍が一つに統合されるように
そして私達の心の神殿が開くように祈ります
そして、鹿児島、伊勢に続き、この富士の地でも太極拳を奉納させていただきました。

富士5合目でのいのりが終わった後は、5合目にある食堂で「ほうとう」をいただきました
そして、スバルラインの途中にある富士のマリア像に立ち寄ります
このマリア像は、私がまだ20代の頃、一度訪れた場所です
その時のマリア様の美しい表情がずっと忘れることができずにいました
久しぶりの再会です。やはりその純粋で美しい表情は変わっていません
慈しみ深い眼差しで幼子イエスを抱いています。

今回の富士でのいのりはこのマリヤ様との再会で終了です
富士のふもとで休憩を取り、夕方の電車で一路、戸隠を目指します
2013年05月07日
神殿めぐり5 忍野8海・御室浅間神社
神殿めぐり5 忍野8海・御室浅間神社

富士山2日目後半のお話です
富士の浅間神社から忍野八海に向かったのは、お腹も減ってきたので
忍野八海にある忍野浅間神社を廻つてから、美味しいお蕎麦を食べようと思ったからです。
忍野の浅間神社は、小さい神社ですが、木花開耶姫のお父さんである大山祇の神を奉る神社です
もちろん木花開耶姫も祭ってあります。
この神社には、木花開耶姫達の木造の古い像を置いてあります
ここは、お祈りをささげるだけにして忍野八海へ、
ところがお目当ての蕎麦屋が開いていません。ショック!!
仕方ないので食事は後にして、忍野八海のほとりで祈りを捧げます
ここは富士に降り積もった雪や雨が富士の地下水となって湧き出てくる所
サラスバディの水の神殿とも繋がっている場所です。
特に忍野八海の水は純粋で透明度もたかく美しい光に満ちています。
そこで皆さんと一緒に、サラスバディの水の神殿の祈りを捧げました。
この後、お腹を減らした姫様のために道路沿いの食堂でお蕎麦をたべ、次は鳴沢の道の駅に向かいました
ここには、とてもパワフル巨大なクリスタルや鉱物を展示してある博物館があります。
そこでクリスタルやローズクオーツを見ながら女子会の始まり
富士での祈りの会は、これで終了。とても楽しい1日となりました。

さて東京組が帰路に就いた後は、もう少し時間があったので河口湖近くの浅間神社へ
夕闇の中、河口湖湖畔に立つこの神社はとても女性的で柔らかい雰囲気を持つ神社です
本殿も過度の飾りがなくとても落ち着いて見えます

本殿脇の参道には、不老長寿をのぞむ像が仲良く立っています
神社の入口には、2頭の龍が絡み合い幸福を呼ぶ玉も飾ってあります
とても”良い感じ”の神社です
河口湖といえば、レムリアの水の神殿がある場所とされています
この神社から眺める河口湖はとても落ちついていて美しいデス
この湖の中に神聖な神殿は息づいているのでしょうか


富士山2日目後半のお話です
富士の浅間神社から忍野八海に向かったのは、お腹も減ってきたので
忍野八海にある忍野浅間神社を廻つてから、美味しいお蕎麦を食べようと思ったからです。
忍野の浅間神社は、小さい神社ですが、木花開耶姫のお父さんである大山祇の神を奉る神社です
もちろん木花開耶姫も祭ってあります。
この神社には、木花開耶姫達の木造の古い像を置いてあります
ここは、お祈りをささげるだけにして忍野八海へ、
ところがお目当ての蕎麦屋が開いていません。ショック!!
仕方ないので食事は後にして、忍野八海のほとりで祈りを捧げます
ここは富士に降り積もった雪や雨が富士の地下水となって湧き出てくる所
サラスバディの水の神殿とも繋がっている場所です。
特に忍野八海の水は純粋で透明度もたかく美しい光に満ちています。
そこで皆さんと一緒に、サラスバディの水の神殿の祈りを捧げました。
この後、お腹を減らした姫様のために道路沿いの食堂でお蕎麦をたべ、次は鳴沢の道の駅に向かいました
ここには、とてもパワフル巨大なクリスタルや鉱物を展示してある博物館があります。
そこでクリスタルやローズクオーツを見ながら女子会の始まり
富士での祈りの会は、これで終了。とても楽しい1日となりました。

さて東京組が帰路に就いた後は、もう少し時間があったので河口湖近くの浅間神社へ
夕闇の中、河口湖湖畔に立つこの神社はとても女性的で柔らかい雰囲気を持つ神社です
本殿も過度の飾りがなくとても落ち着いて見えます

本殿脇の参道には、不老長寿をのぞむ像が仲良く立っています
神社の入口には、2頭の龍が絡み合い幸福を呼ぶ玉も飾ってあります
とても”良い感じ”の神社です
河口湖といえば、レムリアの水の神殿がある場所とされています
この神社から眺める河口湖はとても落ちついていて美しいデス
この湖の中に神聖な神殿は息づいているのでしょうか

2013年05月06日
神殿めぐり4 富士の林・北口浅間神社
神殿めぐり4 富士の林・北口浅間神社

さて富士の2日目、ここからが富士での本格的な祈りの会の始まりです
お昼前にメンバーと合流し、富士五合目の磐長姫を祭ってある神社に向かいます。
ところが昨日の雪のため、五合目まではのぼれず、一合目の駐車場でストップ
ちよっと落胆したものの、導かれるままに、山林の中にどんどん入っていきます。
雪がかすかに残る富士の裾の林、一合目といえどもさすがに雰囲気がちがいます。
やがて私の足が止まり、参加者6名で祈り始めました。
皆さんで手を繋ぎ、土の神殿の祈りを捧げます。
富士の金龍フアナエルのためにも祈ります。
私達のエネルギーを一つにして富士と日本のために祈りました。
祈りが終わってふと6人の輪の中を見ると、驚いたことにハートのマークがそこにありました。
こぶし大の溶岩石を中心に、回りを小石と松ぼっくりで囲み、綺麗なハート型をつくってあるのです。
これには、私達もさすがに驚きました。
偶然入った林の中で瞑想した、まさにその場所に、今回の祈りのテーマともいえるハートが現れるなんて。
この土の神殿の祈りは、皆さんのハートで行なってくださいと、何度も言われました
ここまでしっかりと見せられると、ただうなづくばかりです。

さてこの場所での祈りが終わった後に向かったのは、富士北口浅間神社です。
もちろん御祭神は、木花開耶姫様ですね。
富士巡りのメインともいえる神社で、とても落ち着いた神社です。
まさに富士のパワースポットの一つといえる所です。もちろん、本当のご神体は富士そのもの
神社に連なるこの杉の参道だけでも、身震いがするくらい神気に満ち溢れています

神社の左右にもとても古くどっしりとした杉の古木があり、まさに神社を守護している様子
右側には、日本の古来からの神様も祭ってある別社もあります
私達は、この神社で、神官さんにお願いしてご祈祷をしていただきました。
本殿のうしろには、大黒様と恵比寿様がおさめられていました。
その後神社の裏手にまわって全員で祈りの輪を作りました。
この地から、富士や日本だけでなく世界中に光が送られるようにです。
ここでの祈りはとてもパワフルでしたね。
わたし達の新しいスピリチュアル次元が開いていく感じです。
次に行ったのは、忍野八海。ここは富士山の湧水が湧き出ている場所です

さて富士の2日目、ここからが富士での本格的な祈りの会の始まりです
お昼前にメンバーと合流し、富士五合目の磐長姫を祭ってある神社に向かいます。
ところが昨日の雪のため、五合目まではのぼれず、一合目の駐車場でストップ
ちよっと落胆したものの、導かれるままに、山林の中にどんどん入っていきます。
雪がかすかに残る富士の裾の林、一合目といえどもさすがに雰囲気がちがいます。
やがて私の足が止まり、参加者6名で祈り始めました。
皆さんで手を繋ぎ、土の神殿の祈りを捧げます。
富士の金龍フアナエルのためにも祈ります。
私達のエネルギーを一つにして富士と日本のために祈りました。
祈りが終わってふと6人の輪の中を見ると、驚いたことにハートのマークがそこにありました。
こぶし大の溶岩石を中心に、回りを小石と松ぼっくりで囲み、綺麗なハート型をつくってあるのです。
これには、私達もさすがに驚きました。
偶然入った林の中で瞑想した、まさにその場所に、今回の祈りのテーマともいえるハートが現れるなんて。
この土の神殿の祈りは、皆さんのハートで行なってくださいと、何度も言われました
ここまでしっかりと見せられると、ただうなづくばかりです。

さてこの場所での祈りが終わった後に向かったのは、富士北口浅間神社です。
もちろん御祭神は、木花開耶姫様ですね。
富士巡りのメインともいえる神社で、とても落ち着いた神社です。
まさに富士のパワースポットの一つといえる所です。もちろん、本当のご神体は富士そのもの
神社に連なるこの杉の参道だけでも、身震いがするくらい神気に満ち溢れています

神社の左右にもとても古くどっしりとした杉の古木があり、まさに神社を守護している様子
右側には、日本の古来からの神様も祭ってある別社もあります
私達は、この神社で、神官さんにお願いしてご祈祷をしていただきました。
本殿のうしろには、大黒様と恵比寿様がおさめられていました。
その後神社の裏手にまわって全員で祈りの輪を作りました。
この地から、富士や日本だけでなく世界中に光が送られるようにです。
ここでの祈りはとてもパワフルでしたね。
わたし達の新しいスピリチュアル次元が開いていく感じです。
次に行ったのは、忍野八海。ここは富士山の湧水が湧き出ている場所です
2013年05月04日
神殿めぐり2 伊勢神宮
神殿めぐり2 伊勢神宮
伊勢神宮は、天照大御神のお食事を担当する豊受大御神を祭る外宮と天照大御神を祭る内宮がありますが、
その他にも、この2人の大御神の荒御霊を祭る神社や縁のある神様を祭る別社と呼ばれる神社がたくさんあります
参拝の順序としては、この外宮からお参りすることになっています
通常の神社と比べるとはるかに広い参道を抜けて、豊受大御神を祭る正宮にお参りします
その後で、別宮(多賀宮・土宮・風宮)の3社にお参りです
とりわけ、豊受大御神の荒御霊を祭る多賀宮は小高い丘の上にあって素晴らしい光があります
神様には、和御魂(にぎみたま)と荒御霊(あらみたま)があり、
神様の神聖さを表す和御霊は正宮に祭られ、神様の行動力を表す荒御霊は別社に祭られます
多賀宮は豊受大御神の荒御霊を祭る別社ですが、私には正宮よりも力が強かったように思えます

外宮の近くで、美味しいうどんを頂いたのち、内宮へと向かいます
伊勢神宮のメインである天照大御神を奉る内宮は、さすがに風格のある素晴らしい神社です
天照大御神の和御霊を祭る正宮に行く前に、参拝人が身も心も清めたという五十鈴川のほとりで瞑想します
この日はとても寒い日だったので、太陽の光に全身が熱く燃えるようになりました
さすがに聖地を流れる川だけあって、純粋で美しいエネルギーに満ち溢れています

ここは風宮ですね。林の中に囲まれた静かな神社です
昔元寇のときに、神風を吹かせて日本を守ったといわれる風の神を舞ってあります
この神様は、イザナギ・イザナミの神様から直接生まれた神様ですね

こちらの神社が、天照大御神の和御霊を祭ってある正宮です
ずっしりとした重厚なエネルギーがつたわってきます
とても広く格式がある神社ですね。でも少し窮屈そうです
天照大御神はこの神社にいらっしゃる事になっています。

こちらは、天照大御神の荒御霊を祭る神社です。
正宮に比べてお参りする人も少ないようです
私は、荒御魂を奉てあるほうの神社のほうか好きでした
もちろんこの場所で、天照大御神ともお話もさせていただきました
とても厳かな感じがする場所です。
伊勢神宮は、天照大御神のお食事を担当する豊受大御神を祭る外宮と天照大御神を祭る内宮がありますが、
その他にも、この2人の大御神の荒御霊を祭る神社や縁のある神様を祭る別社と呼ばれる神社がたくさんあります
参拝の順序としては、この外宮からお参りすることになっています
通常の神社と比べるとはるかに広い参道を抜けて、豊受大御神を祭る正宮にお参りします
その後で、別宮(多賀宮・土宮・風宮)の3社にお参りです
とりわけ、豊受大御神の荒御霊を祭る多賀宮は小高い丘の上にあって素晴らしい光があります
神様には、和御魂(にぎみたま)と荒御霊(あらみたま)があり、
神様の神聖さを表す和御霊は正宮に祭られ、神様の行動力を表す荒御霊は別社に祭られます
多賀宮は豊受大御神の荒御霊を祭る別社ですが、私には正宮よりも力が強かったように思えます

外宮の近くで、美味しいうどんを頂いたのち、内宮へと向かいます
伊勢神宮のメインである天照大御神を奉る内宮は、さすがに風格のある素晴らしい神社です
天照大御神の和御霊を祭る正宮に行く前に、参拝人が身も心も清めたという五十鈴川のほとりで瞑想します
この日はとても寒い日だったので、太陽の光に全身が熱く燃えるようになりました
さすがに聖地を流れる川だけあって、純粋で美しいエネルギーに満ち溢れています

ここは風宮ですね。林の中に囲まれた静かな神社です
昔元寇のときに、神風を吹かせて日本を守ったといわれる風の神を舞ってあります
この神様は、イザナギ・イザナミの神様から直接生まれた神様ですね

こちらの神社が、天照大御神の和御霊を祭ってある正宮です
ずっしりとした重厚なエネルギーがつたわってきます
とても広く格式がある神社ですね。でも少し窮屈そうです
天照大御神はこの神社にいらっしゃる事になっています。

こちらは、天照大御神の荒御霊を祭る神社です。
正宮に比べてお参りする人も少ないようです
私は、荒御魂を奉てあるほうの神社のほうか好きでした
もちろんこの場所で、天照大御神ともお話もさせていただきました
とても厳かな感じがする場所です。
2013年05月03日
神殿めぐり1 伊勢 月夜見神社
神殿めぐり1 伊勢 月夜見神社と月讀神社
さて大阪で少女時代のファイナル公演を思いっきり楽しんだ後に、
気持ちをスッキリと切り替えて伊勢へと向かいました
伊勢はもちろん伊勢神宮がメインですが、もうひとつ大切な神社があります。
それは月読の神社です。伊勢には2つの月讀尊の神社があります。
一つは月夜見神社で、もう一つは月讀神社です。
両方とも天照大御神の弟である月讀尊をまってあるのですが、働きが少し異なるようです

最初に向かったのは、外宮の近くにある月夜見神社です
朝の9時ということもあってとても静かで静謐な神社で美しく純粋なバワーがあります
こちらの月夜見というのは、夜の世界、人の生死をつかさどる神様です
そしてこの神社の横には高天原神社があります
ここで私の太極拳を奉納させていただき高天原への道を開かせていただきました
高天原というのは古代日本における神界の象徴ですね
ここからすべてが始まります。おもに天照大御神がおさめられていますが
この月夜見神社に、高天原神社があるということは、
天界が夜の帳の中に隠されているということですね

この月讀神社に古い御神木があり、とても大切なメッセージを受けました
聖地と呼ばれるもののパワーを保っているのはまさにこの樹木だということです
人が作った神社や祭ってある神様も時代の中で絶えず移り変わります
しかし樹木は、親の木が倒れても、そこから子供の木が生まれ、
その樹木の歴史やその樹木が生えていた土地の神聖なエネルギーは受け継がれます
樹木を大切にし、共に触れ合うことによって、私たちは、神聖な光を受け継ぐことが出来るのです

そしてもう一つの月読の神社は、内宮の近くにあります
今回の伊勢参りで、私が最も楽しみにしていたのはこの神社です。
レムリアの月の神殿のヒントがここにあると確信していたからです。
この神社には、月読尊だけでなく月読と天照の生みの親であるイザナギ、イザナミの神社も有ります
神社は静かな森の中にあり、歩いて神殿に向かうだけでもとても癒されます
またそこから発せられる厳かなエネルギーは、まさに「月の神殿」にふさわしいものです
こちらの月讀は、季節の流れや自然の移り変わりを読み込み、農業や祭事を行うことを助けます
本来、日本人の生活は月の移り変わりをもとに暦が作られました
そのような古代の知恵がこの神社には残っているような感じです
さあ次は伊勢神宮です
さて大阪で少女時代のファイナル公演を思いっきり楽しんだ後に、
気持ちをスッキリと切り替えて伊勢へと向かいました
伊勢はもちろん伊勢神宮がメインですが、もうひとつ大切な神社があります。
それは月読の神社です。伊勢には2つの月讀尊の神社があります。
一つは月夜見神社で、もう一つは月讀神社です。
両方とも天照大御神の弟である月讀尊をまってあるのですが、働きが少し異なるようです

最初に向かったのは、外宮の近くにある月夜見神社です
朝の9時ということもあってとても静かで静謐な神社で美しく純粋なバワーがあります
こちらの月夜見というのは、夜の世界、人の生死をつかさどる神様です
そしてこの神社の横には高天原神社があります
ここで私の太極拳を奉納させていただき高天原への道を開かせていただきました
高天原というのは古代日本における神界の象徴ですね
ここからすべてが始まります。おもに天照大御神がおさめられていますが
この月夜見神社に、高天原神社があるということは、
天界が夜の帳の中に隠されているということですね

この月讀神社に古い御神木があり、とても大切なメッセージを受けました
聖地と呼ばれるもののパワーを保っているのはまさにこの樹木だということです
人が作った神社や祭ってある神様も時代の中で絶えず移り変わります
しかし樹木は、親の木が倒れても、そこから子供の木が生まれ、
その樹木の歴史やその樹木が生えていた土地の神聖なエネルギーは受け継がれます
樹木を大切にし、共に触れ合うことによって、私たちは、神聖な光を受け継ぐことが出来るのです

そしてもう一つの月読の神社は、内宮の近くにあります
今回の伊勢参りで、私が最も楽しみにしていたのはこの神社です。
レムリアの月の神殿のヒントがここにあると確信していたからです。
この神社には、月読尊だけでなく月読と天照の生みの親であるイザナギ、イザナミの神社も有ります
神社は静かな森の中にあり、歩いて神殿に向かうだけでもとても癒されます
またそこから発せられる厳かなエネルギーは、まさに「月の神殿」にふさわしいものです
こちらの月讀は、季節の流れや自然の移り変わりを読み込み、農業や祭事を行うことを助けます
本来、日本人の生活は月の移り変わりをもとに暦が作られました
そのような古代の知恵がこの神社には残っているような感じです
さあ次は伊勢神宮です
2013年05月02日
神殿めぐりの旅 鹿児島 伊勢 富士 戸隠神社へ
TAKESHIのレムリアの神殿めぐりの旅
TAKESHIのレムリアの神殿の復興を祈って巡礼の旅
今回レムリアの神殿のエネルギーを再びこの地上にもたらし
その愛と癒しの光を皆さんが受け止めることが出来るように
レムリアの神殿があるといわれている聖地を巡ってきました
20日 鹿児島
私が住む鹿児島の上空の霊界には、火の神殿があります
私の家からは桜島の全景がばっり見えますので出かける前に
桜島に向かい太極拳を奉納し祈りをささげていました
ここからが、今回の神殿めぐりのスタートです

22日 伊勢神宮
伊勢神宮は、ご存じのように「天照大御神」様の神社であり
日本の神社の大元のような場所ですね
この近くには月読みの神社もあります
ここは、レムリアの神殿でいえば、太陽の神殿と月の神殿がある場所
今回の宇宙の光の活動は、天照から始まり、天照に戻るそうです
私達にとっては、まさに大元の聖地でもあるわけです

23日 富士宮
この日は、富士宮の浅間神社を中心に回ります
今回の神殿めぐりは、富士の土の神殿の活性化が大きな目的ですから
富士は3日かけて、神聖なる祈りの場所を探しながら細かく回りたいと思います

24日 富士、河口湖
この日は東京グループと合流して、祈りのワークを行います
河口湖は水の神殿があるとされています
そして、富士本体は、土の神殿と金龍の場所です
主に北口浅間神社や魔王天神社などを回り
水の神殿、土の神殿へと祈りをつなぎます

25日 富士山
この日は富士の5合目まで上がろうとおもぃます
ここには、岩永姫を祭ってある神社がありますので
そこで、土の神殿、女性性の統合、岩永姫への祈りをささげたいと思います

26日 戸隠神社
急に行こうと思い立ったのが戸隠神社です
戸隠神社の上空の霊界には、レムリアの風の神殿があるといわれています
私もこの戸隠神社には行ったことがないので楽しみです
この神社にも「天の岩戸開き」の伝説があり、天のウズメ様をはじめ
天の岩戸開きに功績のあった神様が祀られています
そして、龍神様もいらっしゃるようです
TAKESHIのレムリアの神殿の復興を祈って巡礼の旅
今回レムリアの神殿のエネルギーを再びこの地上にもたらし
その愛と癒しの光を皆さんが受け止めることが出来るように
レムリアの神殿があるといわれている聖地を巡ってきました
20日 鹿児島
私が住む鹿児島の上空の霊界には、火の神殿があります
私の家からは桜島の全景がばっり見えますので出かける前に
桜島に向かい太極拳を奉納し祈りをささげていました
ここからが、今回の神殿めぐりのスタートです

22日 伊勢神宮
伊勢神宮は、ご存じのように「天照大御神」様の神社であり
日本の神社の大元のような場所ですね
この近くには月読みの神社もあります
ここは、レムリアの神殿でいえば、太陽の神殿と月の神殿がある場所
今回の宇宙の光の活動は、天照から始まり、天照に戻るそうです
私達にとっては、まさに大元の聖地でもあるわけです

23日 富士宮
この日は、富士宮の浅間神社を中心に回ります
今回の神殿めぐりは、富士の土の神殿の活性化が大きな目的ですから
富士は3日かけて、神聖なる祈りの場所を探しながら細かく回りたいと思います

24日 富士、河口湖
この日は東京グループと合流して、祈りのワークを行います
河口湖は水の神殿があるとされています
そして、富士本体は、土の神殿と金龍の場所です
主に北口浅間神社や魔王天神社などを回り
水の神殿、土の神殿へと祈りをつなぎます

25日 富士山
この日は富士の5合目まで上がろうとおもぃます
ここには、岩永姫を祭ってある神社がありますので
そこで、土の神殿、女性性の統合、岩永姫への祈りをささげたいと思います

26日 戸隠神社
急に行こうと思い立ったのが戸隠神社です
戸隠神社の上空の霊界には、レムリアの風の神殿があるといわれています
私もこの戸隠神社には行ったことがないので楽しみです
この神社にも「天の岩戸開き」の伝説があり、天のウズメ様をはじめ
天の岩戸開きに功績のあった神様が祀られています
そして、龍神様もいらっしゃるようです
2013年05月01日
地球の地震と私達の想念、そして日本の神界について
地球の地震と私達の想念、そして日本の神界について

皆さんこんにちは、神殿めぐりから戻ってきて少し落ち着きました。
ただGWは、私の会社が忙しいので、まじめに仕事をしています
私のブログのほうで、これから神殿めぐりのご報告をしようと思っていますが
その前に、この神殿めぐりのためのメッセージをご紹介しておきます
女神セレーナからのメッセージです
********************************
私たちの宇宙の規模についてまず知らなければなりません
この宇宙は、地球をその一つとして多くの星々から成り立っています
それはお互いが関連性を持ちながら動いています
それは数限りない多くの星と多くの生命が織りなす壮大なシンフォニーです
それはあなたの体の中にもあります
あなたの中には、多くの細胞が数限りなく存在し、それが筋肉や内臓を作っているのです
そしてその細胞も、さらに微小な原子や電子といったものから成り立ちます
それは一つ一つを数えることもできないくらいの無限に近い数ですね
そしてそれらの細胞や臓器が一つの有機的なつながりの中で、あなたという実態のある人間を構成しているのです
あなたがもし一つの細胞だとしたら、多くの細胞がつながって、一人の人間を作っているなんて到底思いもよらないでしょう
ましてや一つの電子だとしたら、自分達が集まって構成しているものがなんであるかなんて考えもしないことでしょう
この宇宙もそれと同じです。
あなたは、宇宙における細胞の中の一つの電子にしか過ぎないのです。
あなた方が構成しているのは、想像もできないほどに大きな神の微小な1部分です
ただし通常の電子と違ってあなた方には意識も感情もスピリットもあります
このスピリットは、まさに神の意識と通じる意識です
あなた方がこのスピリットの働きをフルに使うことによって
あなたがその1部となっている、地球の姿、宇宙の姿、そして神の姿を見ることができます
すべては、神の創造的な体の1部です
目に見えないものも、すべては神のスピリットの1部です
この地球で起こっていることは、神にとっては取るにたらない事かもしれません
しかし、神の細胞の1部が変化し崩壊することによって周りの細胞たちは大きく影響を受け
その細胞の修復に一生懸命になります
皆さんの体でもそうですよね、
最初、1部の細胞が変質します。それを放っておくと周りの細胞も影響を受け変質します
そして、そのような状態にならないように、常に体は、自然治癒力というものを用いてその変質を治癒しようとします
それがある一定以上の規模になると、あなたは痛みや機能の働きの低下を感じます
あなたはその時、自分の体の中で起きていることを初めて知るのです
ここからは自分の意識をもって、その変質を治していかないと、その症状は治らないのです
療養したり、薬を飲んだり、治療を受けたりすることもそうですね
いまこの地球だけでなく宇宙で起きていることもまさにそうなのです
皆さんが見ているこの地球も地震や多くの自然災害が起ころうとしています
地球にとっては、それは自分の体を治すための自然な行為です
誰も止めることはできません、
地震は、地球にとっては少し体を動かす程度のものですし
火山の噴火は、吹き出物が皮膚にできるぐらいのことです
地球に比べてはるかに小さな私達にとっては、とても大きな影響があることですが、この地球にとってみれば、さほど大きなことではありません
しかしこの地球がそのようなことを起こすことで、皆さんの生命に支障があってはいけません
私達はそのことを守りたいと思います
地球の自然な現象である地震や火山の噴火、それを最小限に抑えることができるように
私達は地球の内部の働きがうまくいくように調整していきます
しかしそれとても皆さんのお力が必要なのです
皆さんがこの地球に負荷を与えるような開発、経済活動、精神活動をおこなうことで
地球は、自然治癒力を発動し、そのような場所の調整を行います
空気が汚れているところには大きな台風が来るでしょうし、また開発が過ぎて環境のバランスが崩れたところにもさまざまな現象が起きてきます
そして、最も問題なのは、人間の想念活動です
この地球だけでなく地球に生きる生命、そして同じ人間に対しても、お互いを認め合い強調する気持ちが薄れてくると
そこに、細胞と細胞の間の親和力が薄れ、一つ一つの細胞が変質していきます
お互いを愛すること、尊ぶことを忘れた存在達は、その親和力を失って孤独になり
自らの機能を果たすことを忘れたり、他の存在達の働きの障害となったりします
そのような人たちが増えてくると、その場所に痛みが出たり、それらの人が受け持っている機能に影響が出たりします
そのことで地球は、自然治癒力を活発に働かせ、地震などを起こすのです
最近は、人間によって、そのような自然現象に対して意図的な操作も起こっています
これは地球にとっては非常に不本意なことです
そのようなことが続いていると本当に地球は大きな動きを行うことでしょう
それは取り返しのつかない自然災害となって、皆さんに降りかかってきます
私達にできることは、そのような事態を避けるために、一人でも多くの人が
同じ体を構成する一つの細胞として、お互いが協力し合い愛し合う関係と想念を作ることです
もちろん政治や経済活動が地球に負荷を与えることを止めるように働きかけることも大切です
そしてそれと同時に、私達が、地球と同調してともに生きるという意識を作ることです
今回皆さんが伊勢と富士に行かれることによって
一つの光のラインを形作ることができます
それは、皆さんと皆さんが生きるこの地球の一つの親和性を高めることにあります
すべては皆さんの心の中で起きています
皆さんが、鹿児島、伊勢、富士と三つの場所をつなぐことにより、この日本という土地の上に
大きなエネルギーの流れができるでしょう
そのことによって地震がおさまるかというと、それは難しいことです
それほどまでに、この日本やアジアの世界の状況はよくないところまで来ています
しかし皆さんが祈ることによって、多くのスピリチュアルな働きが起こります
それは、皆さんを守護する世界の親和力を高めます
富士の神界、伊勢の神界、鹿児島の神界が非常に強く結びつきます
そして多くの神神や光の中で統合と目覚めが起きてきます
そうすることで、日本と地球の神界は活性化されることでしょう
プレアディスの人たちは、この神界のもとになったモデルをこの地球に作り出した人達です
今その神界が活性化し、再度光のシールドが作られ、
光の世界が動き始めることによって、またプレアディスの人達との深いつながりと
パイプラインが生み出されてきます
2013年04月30日
神殿めぐり3 富士本宮浅間神社
神殿めぐり3 富士本宮浅間神社と福地神社

伊勢参りが終了した夜は、ホテルでゆっくりと休み、翌日は新幹線で富士に向かいました
(すみません、つい伊勢エビ料理を食べてしまいました)
翌日のお昼頃、新富士駅でおり、レンタカーで移動です
初日は、富士宮近辺、全国の浅間神社の総本山である本宮浅間神社に向かいました。
とても煌びやかな神社で立派なのですが、木花開耶姫様、どこに居るのですか?
という感じで、ちよつと拍子抜けしてしまいました

神社の横にある池には富士の湧水がこんこんと湧き出ていて富士自体のエネルギーは、とても強い感じでした。
この富士の湧水は、霊峰富士に降り積もった雪や雨が長い年月をかけて、富士の土の中を通り
豊富なミネラル分を含んでいる為に、健康にはとても良いようです
でもそれ以上に富士山の神聖なエネルギーに満ち溢れていますね
ここにある湧水から出来た池もとても澄み渡って美しかったですね

その後 、木花開耶姫のお父さんである大山祇の神を奉る福知神社に行って来ました
とても小さい神社でだいぶさがしました
そこで、お祈りしていると、声がして来ました
「娘の木花開耶と磐長姫をよろしくお願いします」という大山祇の神の声です
私は、一瞬、え! と疑ったのですが、その無骨ですが優しい声に、涙が一筋落ちてしまいました
大山祇の神は、私に剣をわたそうとしましたが、私の様子を見て、
剣は必要なさそうだからということで心に光を入れてくれました。
その後、富士宮焼きそばを食べて出発です
次に向かったのは、当初いく予定がなかった白糸の滝です。
白糸の滝の前にある音無の滝では、とても力強い水の流れが、新緑に映えてとても美し光景でした。
こちらの音無の滝は、岩永姫をまっつてありましたので、まずは合唱
なぜここに来たのかな? ブラブラしてたら、かなりマニアックな水晶屋さん
ちよっと覗いた瞬間、一つのクリスタルと目があってしまいました
ヤバイ!!と思ったのですか、クリスタルの連れて帰ってコールにあってしまいました。
ゆうに9キロ近くある巨大水晶です。高さも私の肘から指先位までもあります。
とても大きなエネルギーを持っているのは当然ですが、内部にゴールドに光っている場所があります。
さすがに持っていけないので、宅急便で送ってもらうことにしました。
このクリスタル、翌日の瞑想でその役目をしっかりと伝えてきました。

そしてこの日最後に行ったのが不思議な雰囲気を持つ魔王天神社。
かなり急な階段を登るために、ハアハア息を切らして登りました。
日本の普通の霊界とは異なる世界に繋がっていそうな神社です

伊勢参りが終了した夜は、ホテルでゆっくりと休み、翌日は新幹線で富士に向かいました
(すみません、つい伊勢エビ料理を食べてしまいました)
翌日のお昼頃、新富士駅でおり、レンタカーで移動です
初日は、富士宮近辺、全国の浅間神社の総本山である本宮浅間神社に向かいました。
とても煌びやかな神社で立派なのですが、木花開耶姫様、どこに居るのですか?
という感じで、ちよつと拍子抜けしてしまいました

神社の横にある池には富士の湧水がこんこんと湧き出ていて富士自体のエネルギーは、とても強い感じでした。
この富士の湧水は、霊峰富士に降り積もった雪や雨が長い年月をかけて、富士の土の中を通り
豊富なミネラル分を含んでいる為に、健康にはとても良いようです
でもそれ以上に富士山の神聖なエネルギーに満ち溢れていますね
ここにある湧水から出来た池もとても澄み渡って美しかったですね

その後 、木花開耶姫のお父さんである大山祇の神を奉る福知神社に行って来ました
とても小さい神社でだいぶさがしました
そこで、お祈りしていると、声がして来ました
「娘の木花開耶と磐長姫をよろしくお願いします」という大山祇の神の声です
私は、一瞬、え! と疑ったのですが、その無骨ですが優しい声に、涙が一筋落ちてしまいました
大山祇の神は、私に剣をわたそうとしましたが、私の様子を見て、
剣は必要なさそうだからということで心に光を入れてくれました。
その後、富士宮焼きそばを食べて出発です
次に向かったのは、当初いく予定がなかった白糸の滝です。
白糸の滝の前にある音無の滝では、とても力強い水の流れが、新緑に映えてとても美し光景でした。
こちらの音無の滝は、岩永姫をまっつてありましたので、まずは合唱
なぜここに来たのかな? ブラブラしてたら、かなりマニアックな水晶屋さん
ちよっと覗いた瞬間、一つのクリスタルと目があってしまいました
ヤバイ!!と思ったのですか、クリスタルの連れて帰ってコールにあってしまいました。
ゆうに9キロ近くある巨大水晶です。高さも私の肘から指先位までもあります。
とても大きなエネルギーを持っているのは当然ですが、内部にゴールドに光っている場所があります。
さすがに持っていけないので、宅急便で送ってもらうことにしました。
このクリスタル、翌日の瞑想でその役目をしっかりと伝えてきました。

そしてこの日最後に行ったのが不思議な雰囲気を持つ魔王天神社。
かなり急な階段を登るために、ハアハア息を切らして登りました。
日本の普通の霊界とは異なる世界に繋がっていそうな神社です