2013年05月09日
神殿めぐり7 戸隠神社 奥社
神殿めぐり7 戸隠神社 奥社

富士の5合目での祈りを終えた後、夕方から電車で戸隠神社に向けて移動です。
その日の夜は松本に宿泊し、翌日の朝、のんびりとした山並を抜けて長野に到着。
そこからバスで1時間程度、飯綱高原、戸隠高原を登り、戸隠神社へと向かいます。
この日はあいにくの雨模様、戸隠神社の奥社まで登るので心配です。
最初の神社は、宝光社、静かて深い歴史を感じさせてくれました
この神社には天表春命がまってあります。
この神様は、安産や厄除けの女性と子供を守る神様です

その後、神の道と呼ばれる林の間を抜け、火之御子社へ
ここは私達にも馴染みの深いアメノウズメを奉つてあります。
美しい林の中に静かに佇んで居ます

ここからパワースポットとしても有名な戸隠神社の中社に向かいます
歴史のある神社で、知恵の神様を祭ってあります。
神社のまわりにある古い杉の巨大な樹木がこの土地のエネルギーを保っていよす。
神社も決して悪くはないのですが、私の目的の場所ではないようです。
戸隠蕎麦をいただいて奥社へと向かいます。

奥社は戸隠山の中腹にあります
一般道から山道を歩くこと40分、雪が残る道を踏みしめながら登ります
幸いなことに天気も晴れ青空も見えてきます

さすがに風格のある奥社は素晴らしいです
ここは、天照大神の天の岩戸隠れの時、天の岩戸を開けた神様を祭ってあります。
そして横には、龍神を祭ってある神社があり、ここが今回の最終地点のようです
この龍神の本体は戸隠山そのものでもありますし、天の岩戸が龍神になったという説もあります
風の神殿は、アチューメントの時に現れるときも必ず、山の上か中腹に現れます
高い場所にあるほうが、風のエネルギーを受けやすいのですね
それと風の神殿の目的は、「神の息吹」を人々に伝えることです
その為に、人の邪な欲がうごめく街中よりは、人が近づきがたい山の中にあります
そして、ほとんどの場所が山岳信仰の山となり、多くの人の崇敬を集めています
このことが、風の神殿のパワーを保っている理由ですね

富士の5合目での祈りを終えた後、夕方から電車で戸隠神社に向けて移動です。
その日の夜は松本に宿泊し、翌日の朝、のんびりとした山並を抜けて長野に到着。
そこからバスで1時間程度、飯綱高原、戸隠高原を登り、戸隠神社へと向かいます。
この日はあいにくの雨模様、戸隠神社の奥社まで登るので心配です。
最初の神社は、宝光社、静かて深い歴史を感じさせてくれました
この神社には天表春命がまってあります。
この神様は、安産や厄除けの女性と子供を守る神様です

その後、神の道と呼ばれる林の間を抜け、火之御子社へ
ここは私達にも馴染みの深いアメノウズメを奉つてあります。
美しい林の中に静かに佇んで居ます

ここからパワースポットとしても有名な戸隠神社の中社に向かいます
歴史のある神社で、知恵の神様を祭ってあります。
神社のまわりにある古い杉の巨大な樹木がこの土地のエネルギーを保っていよす。
神社も決して悪くはないのですが、私の目的の場所ではないようです。
戸隠蕎麦をいただいて奥社へと向かいます。

奥社は戸隠山の中腹にあります
一般道から山道を歩くこと40分、雪が残る道を踏みしめながら登ります
幸いなことに天気も晴れ青空も見えてきます

さすがに風格のある奥社は素晴らしいです
ここは、天照大神の天の岩戸隠れの時、天の岩戸を開けた神様を祭ってあります。
そして横には、龍神を祭ってある神社があり、ここが今回の最終地点のようです
この龍神の本体は戸隠山そのものでもありますし、天の岩戸が龍神になったという説もあります
風の神殿は、アチューメントの時に現れるときも必ず、山の上か中腹に現れます
高い場所にあるほうが、風のエネルギーを受けやすいのですね
それと風の神殿の目的は、「神の息吹」を人々に伝えることです
その為に、人の邪な欲がうごめく街中よりは、人が近づきがたい山の中にあります
そして、ほとんどの場所が山岳信仰の山となり、多くの人の崇敬を集めています
このことが、風の神殿のパワーを保っている理由ですね
Posted by 瀬戸 武志 at 08:46│Comments(0)
│聖地めぐり