からだ・はうすの「癒してHAPPY」

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2015年03月03日

マチュピチュへのメッセージ  マチュピチュ マチュピチュ&インカの旅11

マチュピチュへのメッセージ  マチュピチュ マチュピチュ&インカの旅11

私達は、ついに憧れのマチュピチュへと入ることになりました。
マチュピチュでの最初の夜は、よく時に向けてマスターたちを呼び出しチャネリングのセッションを行いました。

その時は、とても偉大なマスターが来てくださり、マチュピチュの上に開いている大きな次元の通路を見せてくださりました。
私たちがここに来ることによって、とてもいくつもの場所に光の通路が開いてくるようです。
明日は、その通路をこの地上に結び付けるための儀式になるようです。

少しマスターからのメッセージをご紹介いたします。


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マチュピチュはかって星の人々がおりたった聖なる場所の一つです。
過去の地球には、地球以外の星から地球にやってきた叡智ある存在達が降り立った場所がいくつもあります。
このマチュピチュは、そのような場所の一つでした。
古代のアフリカやエジプトの地、古代インドからチベット、そして日本や古代ケルトなどの地と並んで、この中南米も星の人々が新たな文明を作るための拠点とした場所の一つであり、主に南十字星や白鳥座、鳳凰座の人々がかかわっていました。

この神聖なる山々に囲まれた場所は、天然のピラミッドたちが作る高い波動によって守られていました。
ここに降り立った人達は、この場所がとても高い波動を持っていることを知って、あえてこの場所に、地球以外の星から来た人と地上の人々が交流し、新たな種族を生み出すための施設を作ったのです。

地上の人達は、ナスカの地で、地球の原初の種族から育てられていました。
それは地上絵が描かれていた古代の時代から、時間をかけて、叡智ある存在に移り変わるべく様々な試みが行われていました。

マチュピチュには、地球以外の星の人達が降り立つためにスピリチュアルな通路が作られてきました。
そのもっとも中心となる場所(出入口)は、マチュピチュの中でも、少し高い場所に作られた主神殿あたりの場所です。
この場所は、マチュピチュの入り口である「市街地入り口」から作業小屋や石切り場を抜け、一段高くなった場所にあります。

星の人達が、スピリチュアルな次元をとおって、地球の物理次元に入るときに、その入り口となったのが、現在「3つの窓の神殿」と呼ばれている場所のようです。

そして、星から来た人たちと地球の人達が会議をしたり、星から来たマスターたちがさまざまな計画を立てていた場所が、「3つの窓の神殿」の前にある「神聖な広場」と「主神殿」「神官の庭」と呼ばれていた場所でした。

実際この主神殿は、世界を創造したピラコチャ神のために建てられた神殿です。
マチュピチュの中でも特に大きな石ばかりが使用されています。

この場所のすぐ上には、インティワタナ(日時計)と呼ばれている場所があり、次元のエネルギーが調整される場所があります。
ここにあったと思われる神殿は、すぐ横にそびえたつワイナピチュ山のエネルギーを取り込み、天と地のエネルギーを融合し特別な磁場を作り上げています。

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私たちがマチュピチュに入る日、昨日まで降っていた雨も上がり、また太陽もさほどさしておらず、絶好のマチュピチュ日和となりました。

私達はマチュピチュ村から定期的に出ているバスに乗り、幾重にも重なる山道を登っていきます。
そして有名な、サンクチュアリーロッジの前にバスが止まると、これから遺跡への入場です。
このサンクチュアリーロッジはとても素敵なホテルで、今日のお昼はこちらのレストランでいただきました。

マチュピチュの遺跡に入ると、私達は遺跡の中心部にすぐに入るのではなく、山道をひたすら上り、マチュピチュの全景を見渡すよう場所に行きます。
よく観光旅行の写真などで使われている場所です。
そこに立つだけで、長年の夢がかなったという思いが込み上げて涙目になってしまいます。
私たちの前に本物の、アチュピチュが広がっているのです。



私達はそこから、さらに登り見張り小屋がある高台へとつきます。
ここはとても眺めがよい場所で、マチュピチュの遺跡の全体を見下ろすことができます。
そして周りの山々の神聖なエネルギーをたっぷりと吸収することができます。




ここには儀式の石と呼ばれる大きな石があります。
ここの場所の用途は不明なのですが、この儀式の石、まるで小型宇宙船のようにも見えます。

私達は、ここでガイドさんから、マチュピチュに関する話を聞いたり写真を撮ったりしてしばらくすごし、そのあとにマチュピチュの市街地を目指します。


  


Posted by 瀬戸 武志 at 08:29Comments(0)インカへの旅