2012年08月16日
一番電力が必要なお盆の時期も原発なしで過ごせました
一番電力が必要なお盆の時期も原発なしで過ごせました

無事にお盆も終わりましたね
無事に…というのは全国で1か所も計画停電も電力不足も起きなかったということです
各地の電力会社は、「原発を再稼働しないと電力を止めるぞ・・」とばかりに
大々的に計画停電による脅かしをかけてきました
それによって、多くの国民や自営業者の人達はどうしたらよいのかと大騒ぎ
電気が止まれば、生活も営業もできないと、途方に暮れてしまったのです
しかしながら、本当は電力不足の危険性は、このお盆の昼間の数時間だけなのです
それを、実際よりも多くの電気の需要をでっち上げて、原発の必要性を訴えてきたのです
皆さん、電力会社に騙されないでください
関西は、政府と関西電力の強引なやり方に屈して大飯原発を稼働しました
しかし、そのあとにすぐ、電力が余っているからと言って火力発電所を8基止めてしまいました
その結果、発電量は、原発を稼働する前と、稼働した後では変わりませんでした
それならば、大飯原発を稼働する必要なんて全くなかったのです
政府も、原発の再稼働に当たっては、「安全であっても必要がなければ再稼働は認めない」と言っていました
ならば、火力発電を復活させて大飯原発を止めてもよいのですが、そうはしません
つまり電力会社と政府は一体となって、国民を危険に陥れても、原発から得られる利益のほうを優先したのです
最近、消費税の増税や活断層の調査の件など、いろんなことで、電力会社や政治の危険性があらわになってきました
このままでは、日本はもちろん鹿児島もダメになってしまいます
川内原発が再稼働したなら大変です。
もし事故が起きたら、川内や鹿児島は第2の福島です
私たちの生活や仕事、自然、未来のすべてが奪われてしまうのです
県民の多くの人たちは、川内原発は大丈夫!と思っているかもしれません
でもこれだけ桜島が噴火するということは、地下のマグマの増大や地殻変動が起きる可能性が大きいということです
私は一人の経営者として、自分の会社と社員の生活を守る義務があります
そしてこの鹿児島の人々の幸福と安全を願っています
それ故に、私たちの未来を一瞬にして破壊してしまう原発を許容することはできません
今回からこのブログにて、鹿児島と日本の未来にために語って生きたたいと思います
そしてこちら、川内原発が本当に安全なのか、原発を稼働することでどれだけのリスクがあるのか、裁判で争う事も起こっています。
こちら「原発なくそう九州川内・玄海訴訟」も支援したいと思います。
今私は本気で原発は、鹿児島の未来にとって不要だと思っています

無事にお盆も終わりましたね
無事に…というのは全国で1か所も計画停電も電力不足も起きなかったということです
各地の電力会社は、「原発を再稼働しないと電力を止めるぞ・・」とばかりに
大々的に計画停電による脅かしをかけてきました
それによって、多くの国民や自営業者の人達はどうしたらよいのかと大騒ぎ
電気が止まれば、生活も営業もできないと、途方に暮れてしまったのです
しかしながら、本当は電力不足の危険性は、このお盆の昼間の数時間だけなのです
それを、実際よりも多くの電気の需要をでっち上げて、原発の必要性を訴えてきたのです
皆さん、電力会社に騙されないでください
関西は、政府と関西電力の強引なやり方に屈して大飯原発を稼働しました
しかし、そのあとにすぐ、電力が余っているからと言って火力発電所を8基止めてしまいました
その結果、発電量は、原発を稼働する前と、稼働した後では変わりませんでした
それならば、大飯原発を稼働する必要なんて全くなかったのです
政府も、原発の再稼働に当たっては、「安全であっても必要がなければ再稼働は認めない」と言っていました
ならば、火力発電を復活させて大飯原発を止めてもよいのですが、そうはしません
つまり電力会社と政府は一体となって、国民を危険に陥れても、原発から得られる利益のほうを優先したのです
最近、消費税の増税や活断層の調査の件など、いろんなことで、電力会社や政治の危険性があらわになってきました
このままでは、日本はもちろん鹿児島もダメになってしまいます
川内原発が再稼働したなら大変です。
もし事故が起きたら、川内や鹿児島は第2の福島です
私たちの生活や仕事、自然、未来のすべてが奪われてしまうのです
県民の多くの人たちは、川内原発は大丈夫!と思っているかもしれません
でもこれだけ桜島が噴火するということは、地下のマグマの増大や地殻変動が起きる可能性が大きいということです
私は一人の経営者として、自分の会社と社員の生活を守る義務があります
そしてこの鹿児島の人々の幸福と安全を願っています
それ故に、私たちの未来を一瞬にして破壊してしまう原発を許容することはできません
今回からこのブログにて、鹿児島と日本の未来にために語って生きたたいと思います
そしてこちら、川内原発が本当に安全なのか、原発を稼働することでどれだけのリスクがあるのか、裁判で争う事も起こっています。
こちら「原発なくそう九州川内・玄海訴訟」も支援したいと思います。
今私は本気で原発は、鹿児島の未来にとって不要だと思っています