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2012年07月23日

お母さん必見!幼児に多い夏の感染症、症状と理由

お母さん必見!幼児に多い夏の感染症、症状と理由
お母さん必見!幼児に多い夏の感染症、その理由は・


夏になると子供たちの間で感染症が増えてきますね

感染症とは、細菌やウイルスが体内に入り込んで増殖することにより

発熱や発疹、下痢などの症状を起こすことです

特に乳幼児をかかえているお母さんにとってみれば、

早期発見、早期治療を行いたいところですね


〇子供の感染症は、生後6か月の頃から急に増えてきます

それは、6か月の頃までは、乳幼児は母体から受け取った免疫物質を持っていますが

6か月を過ぎたころから、母親譲りの抗体は減少しなくなってきます

すると子供たちは自分の体で、免疫物質を作らなければならなくなります

そのためにウイルスや細菌に対して抵抗力がなくなり、

ちょっとしたことでも、発熱したり発疹ができます


しかし子供の体は、そのような症状を出しながらも細菌やウイルスと戦って

体の中に免疫物質を作り出していくのです

子供が3~4歳を過ぎて、5~6歳になると、体も自然界の病原菌にもなれ

抵抗力のある強い体になってきますので、小学生になるまでが用心の時

できれば、あまり過保護にせずに自然の中でたくましく遊ばせてあげて

少しでも強い体を作ってあげたらよいですね

お母さん必見!幼児に多い夏の感染症、症状と理由

〇子供の感染症、症状は突発的に起こり、変わりやすいので注意

このころにかかりやすい感染症は、主に夏風邪や、はしか、風疹などですが

特に子供(乳幼児)たちは、抵抗力が弱く十分な免疫がないので

次のようなことに注意して手当をしなければなりません

☆発熱や発疹(皮膚にできるぶつぶつ)を伴う事が多い

☆急に高熱や下痢などを起こす場合がある

☆症状が急変しやすく、他の病気との合併症を起こしやすい


ほとんどの病気は早期に医者の診断を受け治療すれば治ります

自分が忙しいからと言って、お子様の不調を見逃さないようにしましょう


次回は夏風邪を中心に、子供がかかりやすい感染症についてお話しましょう

お父様、お母様も体調が悪いときは、無理せずにからだ・はうすで

ボディ・ケアや足裏マッサージで元気に待ってくださいね

今回の夏の健康管理の記事は「セルフドクター」という雑誌を参照しています




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Posted by 瀬戸 武志 at 08:47│Comments(0)夏の健康管理
 
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