2015年08月01日
真夏の健康管理3-熱中症の症状と原因について

真夏の健康管理3-熱中症の症状と原因について
〇熱中症の症状について
今年は気候のせいか、熱中症にかかりやすい人が多いそうです
熱中症は主に、体温上昇によって脱水症状や意識障害を引き起こすもので
主に高温多湿、風が弱く日差しが強い日などに発症しますから、
真夏日はもちろん梅雨明けの時などにも多く見られます
症状が重たい場合には適切な処置をしないと死亡する場合もありますので要注意
熱中症には主に3つのレベルに分けられるそうです
レベル1
熱中症でもまだ軽度の状態では、立ちくらみやめまいが起こります
こむらかえり等の筋肉の痙攣や汗が止まらい症状が起こります
レベル2
レベル1の症状に加え、吐き気、嘔吐、頭痛、体のだるさが加わります
このレベル1とレベル2の症状では、まだ意識がしっかりしているので
涼しい場所に移動して水分補給を行い、ゆっくりと休ませることが必要です
この時衣服を緩めて、団扇で仰いであげるのもよいですね
レベル3
過度な体温上昇とによって気分が悪くなります。
まっすぐに歩けなかったり、体にけいれんが起こったりします。
また脱水症により意識障害なども起こる可能性もあります
この時は自分で水分補給ができない可能性もあるのですぐに救急車を呼んでください

〇熱中症が起こる原因について
☆体温調整システムが機能しなくなる
通常の気温では、体の中にこもった熱は皮膚から放散されますが
気温が皮膚の温度よりも高くなると皮膚から体内の熱を逃がせなくなります
皮膚表面に血液が集中する状態が続くと、
脳や心臓に使用される血液の量が減少して、脳や心臓に負担がかかります
熱中症になった時、団扇であおいだりして皮膚温を下げるのはこのためですね
☆大量の発汗がミネラル不足を起こす
体内の温度を下げるために、体は大量の汗を流します
体内では汗を作るために、体内の水分が減少し脱水症状を引き起こします
また汗には多くの塩分やミネラル分が含まれるので、体内にミネラル不足が起こります
ただ、体内の水分が一定量を下回ると、汗が出にくくなるので
体内の温度はどんどん上昇していきます。
そのために定期的な水分補給がひつようになります。
次回は熱中症の予防法と子供、老人の熱中症対策についてです
Posted by 瀬戸 武志 at 09:00│Comments(0)
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