2011年12月05日
トルコ旅行記3 カッパドキア地区・ギョレメ屋外博物館
トルコ旅行記3 カッパドキア・ギョレメ屋外博物館

カッパドキア地方の大きな観光資源の一つがこのギョレメ地区にある岩窟教会です
屋外博物館となっていますが、野外の岩にいくつも洞窟のように穴が掘られ
そこに教会や神学校が営まれたいたそうです
作られた時代の歴史は古く12世紀以前にさかのぼるようです
最初の写真は男性の神学校があった岩山です
反対側には女性用の神学校があります

特に有名な岩窟教会は「エルマルキリセ」と呼ばれる教会で
日本語でいうと「リンゴの木の教会」と言われます。近くにリンゴの木があったそうです
実はこの岩窟の中にはとても素晴らしい壁画があります
12世紀から13世紀にかけて描かれた宗教画で、イエス様やマリア様
受胎告知や天使、聖人等の素晴らしいフレスコががありますが、写真撮影は禁止です

正面に見える岩窟教会も、先生と生徒たちがキリストの教えについて学んだ場所です
一番高い場所に聖なる場所ー祭壇がありました
とても清らかな場所です。思わずひきつけられるようにして祭壇に立つと
カイマルクの地下都市と同じように、古の人人の思いが伝わってきます
この場所で試練に耐えながら生きて祈り続けた人達のために祈らせていただきました

このギョレメ地区を遠くから展望すると、素晴らしい青空とのコントラストが素敵です
トルコの内陸部はとても温度差があり、朝は氷点下の寒さ
吐く息がとても白く見えます。それゆえの澄み渡った青空なんでしょうね

これは近くの喫茶店です
トルコの人達は、1日に数度チャイ(紅茶)を飲む習慣があります
このような喫茶店や町のあらゆるところでガラスのコップでチャイを飲んでいます
料金も安く、チャイ1杯が1トルコリラ(50円)
旅の仲間も後半は毎回チャイを飲んでいました
そしてこの喫茶店の正面には有名なカランルクキリセと呼ばれる岩窟教会があります
この教会のフレスコ画は見る人を感動させるくらいの迫力があります
特別に観光案内のHPからお借りしました

いかがでしょう信じられないくらいの美しさでしょう
その前で佇んでいる自分が幸福な気持ちになります

カッパドキア地方の大きな観光資源の一つがこのギョレメ地区にある岩窟教会です
屋外博物館となっていますが、野外の岩にいくつも洞窟のように穴が掘られ
そこに教会や神学校が営まれたいたそうです
作られた時代の歴史は古く12世紀以前にさかのぼるようです
最初の写真は男性の神学校があった岩山です
反対側には女性用の神学校があります

特に有名な岩窟教会は「エルマルキリセ」と呼ばれる教会で
日本語でいうと「リンゴの木の教会」と言われます。近くにリンゴの木があったそうです
実はこの岩窟の中にはとても素晴らしい壁画があります
12世紀から13世紀にかけて描かれた宗教画で、イエス様やマリア様
受胎告知や天使、聖人等の素晴らしいフレスコががありますが、写真撮影は禁止です

正面に見える岩窟教会も、先生と生徒たちがキリストの教えについて学んだ場所です
一番高い場所に聖なる場所ー祭壇がありました
とても清らかな場所です。思わずひきつけられるようにして祭壇に立つと
カイマルクの地下都市と同じように、古の人人の思いが伝わってきます
この場所で試練に耐えながら生きて祈り続けた人達のために祈らせていただきました

このギョレメ地区を遠くから展望すると、素晴らしい青空とのコントラストが素敵です
トルコの内陸部はとても温度差があり、朝は氷点下の寒さ
吐く息がとても白く見えます。それゆえの澄み渡った青空なんでしょうね

これは近くの喫茶店です
トルコの人達は、1日に数度チャイ(紅茶)を飲む習慣があります
このような喫茶店や町のあらゆるところでガラスのコップでチャイを飲んでいます
料金も安く、チャイ1杯が1トルコリラ(50円)
旅の仲間も後半は毎回チャイを飲んでいました
そしてこの喫茶店の正面には有名なカランルクキリセと呼ばれる岩窟教会があります
この教会のフレスコ画は見る人を感動させるくらいの迫力があります
特別に観光案内のHPからお借りしました

いかがでしょう信じられないくらいの美しさでしょう
その前で佇んでいる自分が幸福な気持ちになります
Posted by 瀬戸 武志 at 13:24│Comments(0)
│トルコ旅行