2011年05月12日
瀬戸社長の悲惨な1日…それは突然やってきた
瀬戸社長の悲惨な1日…それは突然やってきた。
GWの前日である27日木曜日
のどかな陽射しのもとで、庭の手入れをしていた時に
ちょっと体をひねって、カモマイルの花を引き抜こうとしたら
腰が「クキ！」という音がして、急に力が抜けた
これはやばい！、この音は、もしかしてぎっくり腰
ゆっくりと座り込んで、腰の様子を見る、何とか大丈夫そう
ただの筋肉痛かもしれないと思い、少しお風呂に入ってから出社の準備
念のため腰痛ベルトも装着し、車で「いろはの湯」まで出勤
少し腰が痛い、ベッドで横になった
するとその瞬間、体全身が雷に打たれたように、痛みが貫く
もうそのまま動けない、汗が出るほどの痛みを、歯を食いしばり我慢する
痛みは少し収まってきたが、仕事どころじゃない
もしかして、脊柱狭窄症、もしかして腰椎ヘルニア・・・目が回りそう
不安に駆られた瀬戸社長は、病院に行くことにした
そうだ、清泉クリニックに行こう、昨年も50肩の時にお世話になったし
いまやチェストのブログ仲間だ（結構心強い）
そして、何とか車で清泉クリニックまでたどり着いた、これで安心！
しかし・・・・その思いは、突然打ち砕かれた
待合室の椅子に座ろうと思いかがみこんだ瞬間、また雷が腰に落ちた
もうそのまま動けない、病院の待合室で、石膏の彫像のごとく中腰で立ちすくむ
親切な看護婦さんが高めの椅子を持ってきてくれたが、座れない、
椅子の背をつかみ、中腰のまま・・・
そこにあごひげがとってもかっこ良い片山さん（？）登場、
心配して診療室にはこんでくれて、背中や腰のマッサージをしてくれる
ブログでおなじみの脇元院長も、やってきてくれて診断開始
「一応ぎっくり腰でしょう・・」と天使のような微笑み
まあ骨に異常がなければ大丈夫、でも用心の為にレントゲン
しかしここで思いもよらぬ事態が・・・・
痛くて動けない。・・ここで、座薬を入れよう・・という院長先生の声
座薬？？？ もしかしてお尻にキュ・・というアレ？
初めての体験でドキドキ！！
さらに動けない私の為に、清泉クリニック創立以来初めて・・というストレッチャー登場。
簡単にいうとベッドの下に小さな車輪がついていて寝たまま移動できるやつです
そこに乗せられて、ゴトゴトとレントゲン室に移動
勿論ストレッチャーに乗ったままレントゲン撮影、撮影技師のお兄さんご迷惑かけました
レントゲンが終わると、また診療室に戻って、特別なお水をシュシュッしながら
背中や足を丁寧にマッサージしていただき、大分痛みも和らいだ様子
帰りには、きちんとワイヤー入りの腰痛ベルトまで準備してくださりました
今回は、皆さん総出で、大変親切にしてくださいました。ありがとうございます
帰る時も受付の、ちょっと八重歯がかわいお姉さまにも優しく声をかけていただきました
これでだいぶ気持ちが安らかになりました・・
その後自宅に戻り、4日間の安静・・・元気な瀬戸社長にすればこれもはじめての体験
届いたばかりの宇多田光のDVD、たっぷり見放題の安静でした！！
今ではだいぶ良くなり、仕事にも復帰しました
勿論思い出の腰痛ベルトは、しっかりと使用しております
また、運動をしに来ますからよろしくお願いします
今回は清泉クリニックの皆様、ありがとうございました
清泉クリニックは、このブログのすぐ上をご覧ください
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Posted by 瀬戸 武志 at 08:55│Comments(0)
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