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2012年09月10日

鹿児島でどんどん広がっていますソーラー発電


鹿児島でどんどん広がっていますソーラー発電



社会はもうすでに脱原発に動いていますね

政府の再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」のスタートに伴って

多くの会社や自治体が自然エネルギーの開発に参入し発電計画を立てているようです

鹿児島でももちろん多くの会社が、太陽光発電を始めています

この動きがもっともっと広がればいいですね

南日本新聞からその取り組みについてご紹介します

頑張れ!自然エネルギー



〇石播跡地メガソーラー計画 7月着工、京セラなど250億円投資
(2012 04/10 23:01)

鹿児島市の旧石川島播磨重工業跡地に建設予定の大規模太陽光発電所完成予想図(京セラ提供)

鹿児島市の旧石川島播磨重工業(現IHI、東京)跡地の大規模太陽光発電所(メガソーラー)について

京セラ(京都市)など3社は4月10日、建設を検討することで基本合意したと発表した。

投資額は約250億円。7月着工予定で、稼働時期は未定。

出力は7万キロワットで、同社が生産した太陽光パネル約29万枚を設置する。

公表されている中では国内最大で、製造業者である京セラがメガソーラー事業に参入するのは初めて。

設置場所は、用地の約132万平方メートルのうち、東京ドーム27個分にあたる127万平方メートルを占める。

年間発電量は、一般家庭の約2万2000戸分に相当する約7900万キロワット時で、年間約2万5000トンの二酸化炭素の排出を削減する見通し。



〇13年2月に稼働 日本ガスがメガソーラーに参入

(2012 08/18 06:30)

日本ガス(鹿児島市、津曲貞利社長)は17日、鹿児島市谷山港の自社遊休地で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表した。

出力は約1000キロワット。11月着工、2013年2月の稼働を目指す。

計画によると、建設予定地1万6000平方メートルにソーラーフロンティア製の太陽光パネル6660枚を設置する。

年間発電量は約129万キロワット時で一般家庭350世帯分に相当し、約410トンの二酸化炭素排出を削減する見通し。


〇垂水市に計画のメガソーラー 発電規模、2倍に拡大

(2012 06/23 12:30)

垂水市中俣の高峠つつじケ丘公園周辺の市有地に設置予定の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の発電規模が、

当初予定していた5キロワット時から約2倍の9.7キロワット時に拡大する計画で進められていることが22日、明らかになった。

同市が同日の全員協議会で報告した。計画では、高峠公園グラウンドなどの敷地に拡大し、

約13万6000平方メートルにパネル約3万9000枚を設置。一般家庭2500~3000世帯分を発電する予定。

太陽光発電システム設置を手がける「リニューアブル・ジャパン」(東京都)が計画。

9月に着工、2013年6月の供用開始を目指す。


〇曽於の建設会社が地元にメガソーラー建設 12月売電へ

(2012 08/30 22:45)

徳石建設(曽於市)は、太陽光発電を手がけるマエムラ電設(都城市)と共同で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を曽於市財部に建設する。

31日から基礎工事にかかり、12月初旬の売電開始を見込む。出力は約1000キロワット。

両社は土木、電機工事のノウハウを生かし、再生可能エネルギー発電事業の「フィールド・パワー」を5月に設立した。

メガソーラーに参入する事業主に対しても設計、施工、維持管理までを請け負っており、小林市で注文を受け現在着工中。

財部の「曽於北部太陽光発電所」は、購入した私有地3.8ヘクタールの1.7ヘクタール部分に太陽光パネル4158枚を設置する。

年間発電量は約300世帯相当の116万キロワット時。土地購入含め総事業費は2億8000万円。


〇伊集院のメガソーラー、送電を開始

(2012 07/31 06:30)

送電を開始する大田大和電機(霧島市、岩崎一美社長)は30日、日置市伊集院町大田に建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の送電を開始した。

県内で送電を始めたメガソーラーは2カ所目。同社は8月下旬、霧島市国分上之段でも同規模となる出力1000キロワットのメガソーラーを着工する。

発電所の名称は「やまとソーラープラント伊集院」。敷地2.3ヘクタールに並ぶパネル約4200枚で一般家庭250~300軒分に当たる年間100万キロワット時を発電し、九州電力に売電する。出力は1000キロワット



〇いちき串木野のメガソーラー 一部で送電開始

(2012 07/02 06:30)

再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」がスタートした1日、いちき串木野市の「合同会社さつま自然エネルギー」(浜田総一郎代表)は、同市の西薩中核工業団地の工場屋根に取り付けた太陽光発電の一部設備で発電・売電を開始した

同日発電を始めたのは、焼酎かす処理施設「西薩クリーンサンセット事業協同組合」の屋根に設置した出力94.9キロワットの設備(太陽光パネル392枚)。


〇小水力発電12月着工へ 肝付町と立地協定

(2012 08/16 23:55)  太陽だけでなく水力発電も行われています

鹿児島県内に小水力発電施設約40カ所の建設を計画する九州発電(鹿児島市)は16日、第1号となる船間水力発電所の立地協定を肝付町と結んだ。

12月着工、来年12月の稼働を目指す。霧島市と大隅半島の計3カ所でも年内に着工予定。

船間水力発電所は同町の馬口川を利用。船間集落を通る旧国道448号下に水圧管(総延長約1キロ)を敷設し、220メートルの落差を利用、下流に設置するタービンを回す。

最大出力1565キロワットで、年間約450万キロワット時(一般家庭3500世帯分)を発電する。
  


Posted by 瀬戸 武志 at 10:15Comments(0)エネルギー・電力の事