からだ・はうすの「癒してHAPPY」

鹿児島でヒーリングサロン「からだ・はうす」を経営しています
マッサージやヒーリング、そしてスピリチュアルなことが大好きです
ブログでは、セラピーの事、花や植物、鹿児島のグルメ、そしてみなさんの役に立つ健康情報をお知らせいたします。

2012年06月20日

鹿児島自然エネルギープラン。鹿児島が平和であるために

鹿児島から自然エネルギーの創出を願う



非常に残念なことに、大飯原発の再稼働が決定したようですが

政府は原発の稼働にたいして全く根拠もないのに安全といい続けているようです

なぜならば、大飯原発の安全化のための工事はまだまだ終わっていないようです

堤防もいまだ低いままだし、安全のための基準をどれほど満たしているのでしょうか

電力が足りない、国民の生活が守れないから原発を動かそうという無意味な論拠

福島原発も事故の原因は明確にされず、被害を受けた人たちへの補償はおろか

生活や仕事が奪われたままの人達を、多数おなざりにしたまま

第2、第3の福島を新たに作り出そうとしているのが、いまの政治家

もう私たちの声を聴く気持ちすら持っていないようである


今回有志の人たちによって「鹿児島自然エネルギープラン」がまとめられました

これは原子力発電に頼らずに、自然エネルギーにシフトしていくためにはどうしたらよいか

ということをまとめた提案書です。PDFですのでコピーして保存できます


鹿児島自然エネルギープラン


もちろんすぐに、太陽と風力で・・・というわけには行かないので

火力やガスなども使用しつつ、電力を融通しあうネットワークや

市民と企業、社会、行政などが力を合わせて自然エネルギーネットワークをつくりだし

原発の事故の心配のない社会を作ることを目的としています


もし原発で事故が起こっても、政府や行政は何もしてくれません

先日TVで公表されたように、アメリカから詳細な放射能汚染地区のMAPを提供されたにもかかわらず

それを住民の避難に生かすどころか、無視して市民の被爆を増大させてしまったのです

いくら政府が安全だといっても、事故が起きてしまえば、私たちの生活は奪われ

尊い命も傷つけられてしまいます。

そうなる前に、私たち一人一人が、本当の安全を選択しなければならないのです
  


Posted by 瀬戸 武志 at 17:08Comments(0)鹿児島の事

2012年06月20日

アフタースクール、涙のカヒ卒業コンサート

アフタースクール、涙のカヒ卒業コンサート



この日曜日はアフタースクールの追加公演、そして

アフタースクールの初期からのリーダーであり、大切な柱ともいえるカヒの卒業コンサートでした

カヒのアフタースクールからの卒業(脱退)は先日突然メールで知らされたので、とても驚きでした

コンサート中も「カヒ~、カヒ~」という声が会場中を所狭しと響きます

コンサートは前回、日本で発売されたアフタースクールのあたらしいCDの曲を中心に

日本語で歌われることが多く、ダンスも素晴らしいものでした

アフタースクールはK-POPの中では、どちらかというとお姉さん的なグループで

ダンスも服装もとても大人ぽい感じです(だから好きなのですが・・)

アフタースクールのステージが一通り終わって、アンコールに入ると

お約束のカヒのソロステージが始まり、カヒコールの最高潮に達しました

そしてカヒのステージが終わると、アフタースクールのメンバー全員で

お別れするカヒへのメッセージを語ります

もうここまで来ると涙、涙、涙、聞いている私たちも涙です

さすがに気丈夫なカヒの目にも大粒な涙が光ります

カヒはこれからソロシンガーとして活躍していくようです

もちろんカヒの実力は、ずば抜けていますので、ソロでも十分通用します

カヒは最後に「みんなの顔をおぼえておくから、一人になっても応援してね」

と涙ながらに叫びながら、他のメンバーに抱きかかえられるようにして退場しました

日本ではカヒのソロステージはまだ見れないかもしれません

でも韓国のテレビやインターネットを通じて、カヒの成長した姿がいつか見れることでしょう

それまで、カヒ、私はあなたのことを忘れないでしょう・・・・・



  


Posted by 瀬戸 武志 at 08:31Comments(0)K-POP