2011年05月26日
鹿児島と日本これからの発電方式を考えてみましょう

鹿児島と日本これからの発電方式を考えてみましょう
みなさん、こんにちは、からだ・はうすの瀬戸社長です
今日は少まじめな話をします。
前回、民主党の川内議員の国政報告会でも、発電方法の転換を述べられた事を書きました
日本は、今回起こった福島原発の事故によって、エネルギー政策を大きく変換しなければなりません。
今以上に「安心・安全」「資源の浪費が少ない」「より効率的で安い」
この3つが、これからの発電方式の3原則になることでしょう。
勿論現在、さまざまな発電方式があります
古くは、火力発電・水力発電、そして原子力発電に移り変わりました
しかし最近は、地球の資源の供給量の事を考えて、自然の力を利用した発電方法が注目を浴びています。
それは、太陽光、風力、海の潮力、地熱などを利用したものです
自然のエネルギーを利用する方法は、これからの技術開発によってどんどん実用化されていくでしょう
実際鹿児島にも、鹿児島のお殿様であった島津さんの御子孫が作られた風力発電が、吉野の山の上で実際に稼働していますし
霧島には、地熱発電所の研究所もありますから、決して難しい事ではありません
毎日のように噴火を続ける桜島のエネルギーを発電にいかせたら素晴らしいなと、
私は常日頃から思っていますが、地熱発電所などが設置できないでしょうか。
さてそのような折、ソフトバンクの孫社長が素晴らしい提案をなさっています
孫社長は、先日管首相とも対談をなさっていますし、
その後で菅首相は将来、自然エネルギーの取り組みを行うと発表していますから
孫社長の影響が大きかったかもしれませんね
今回から、数回に分けて、エネルギー問題を取り上げてみたいと思います

asahi.comより
ソフトバンク、大規模な太陽光発電施設の建設検討 2011年5月23日6時51分
通信大手・ソフトバンクが自治体に連携を呼びかけ、大規模な太陽光発電所(メガソーラー)の建設を検討していることが、関係者への取材で分かった。
同社はまず、大阪、三重、鳥取など約15府県と自然エネルギーの普及を進める協議会を設置。
府県側と協力して総額800億円を投資し、20メガワット規模の太陽光発電所10カ所を建設する構想という。
ソフトバンクの孫正義社長は4月、福島の原発事故を踏まえて原子力発電への依存から脱却し、太陽光や風力など自然エネルギー開発を進める構想を提唱。
その後、各府県に対し推進母体となる協議会への参加を呼びかけていた
。
自治体関係者によると、孫氏は25、26の両日、東京での自治体会議や7府県でつくる関西広域連合の会合に参加し、構想を説明する予定。
ソフトバンク側の構想では、同社と各府県が太陽光発電事業を行う共同企業体を設立。
府県の所有地など10カ所に、一般家庭6万世帯分の電力をまかなう計200メガワット規模のメガソーラーを開業させる。
電機大手・シャープなどが太陽光パネルを供給。
総額約800億円を見込む建設費用はソフトバンクが大半を負担するが、自治体に各1億円程度を出資してもらうことも検討するという
瀬戸社長******
様々な障害はあるとお思いますが、とにかくはじめないことにはどうしようもないですね。
20メガワットは 20 × 1000 (kw) = 2万kw になります。10基で20万KWです。
原発1基が、100万KW程度としたら、原発1基分の5分の1ていどです。
しかしこの太陽光発電もどんどん性能が良くなればもっと発電効率は上がることでしょう。
タグ :エネルギー
2011年05月26日
わんぱく天使のヒーリングアート-無邪気
KISA&TAKESHI わんぱく天使

「無邪気-わんぱく天使」
無邪気な心は恐れを知らない
明日を夢見る瞳は、悲しみを見ない
その唇からは、喜びと青が語られる
純真な心からは、多くの可能性が生まれてくる
まるでおもちゃ箱をひっくり返して遊ぶ子供のように
人生のいろんな所から、楽しみを見つけ出す
悲しんでいる暇なんてないよ
絶望している暇なんてないよ
この人生は楽しむためにあるのだから
あなたの思いひとつであなたの人生はすべて変わるよ
三日月の光さえも、あなたがその光を楽しむならば
とても豊かで賑やかな光に変わる
さあ、この人生を、今生まれたばかりの子供の心で過ごしてごらん
あなたの心に、夢と希望が生まれてくるよ
この無邪気という作品は、
私達が忘れてしまいそうになる「子供心」を思い出すように
そして、今がどんなにつらい時期であったとしても
やがては明るい未来が来る、ということを、
一緒に信じることが出来るように
祈りを込めて描かれました