2012年06月16日
梅雨時の健康管理1 梅雨時の体調変化の原因と対策

梅雨時の健康管理について
梅雨の時期には、体調の変化が起こりやすくなります
じつは、これには理由があるのです
人の体は、恒常性(ホメオスタシス)という性質があります。
気温の変化に合わせて体温を調整するのもそのひとつ。
4月から気温が上がり始めますが、6月頃、体がやっと暑さに慣れ始めたときに梅雨が始まります。
梅雨は、雨の日は肌寒く感じたり、晴れ間は暑かったりと気温や湿度が大きく変化します
その結果、体の恒常性がついていかなくなり、体調が悪くなってしまことがあるのです。
オフィスの冷房調整も難しいので、極端に寒さを感じることもあり自律神経も乱れがちに・・・
梅雨の時期に起こりやすい体調の変化として、気分の憂鬱さ、体のだるさや疲れ、風邪をひきやすい、頭痛や食欲不振などがあります。
では、どのような対策をしたらよいのでしょうか
梅雨時期の体の不調を整えるには・・・
〇体をあたためる食材をとる
色の黒っぽい食べ物(食材)、濃い食べ物(食材),暖色(赤・黒・黄・橙色)の食べ物(食材)は体をあたためる。
たとえば黒豆、小豆、ひじきなの黒に近い色をしているものは、体を温める。
また、白米より玄米、緑茶より紅茶、白ごまより黒ごま、白砂糖より黒砂糖、白ワインより赤ワインなどいろの濃いもののほうが体を温める。
肉や魚も、白身より赤身が体を温める。
肉の中でも、レバーや羊肉は、体を温める食材です。
〇体を冷やさない
温かい飲み物を飲む。お風呂にゆっくり浸かる。38-40℃ぐらいのぬるめのお湯での半身浴がおすすめ。
冷房の効いた部屋にいると、皮膚の末梢の血行が悪くなり、汗をかきにくくなります。
外に出た途端、大粒の汗をかく人は汗腺の機能が落ちている可能性が。
お風呂に入って、汗をたくさんかくと汗腺の働きがよくなるのです。
これで上手に汗をかくことができ、熱を体に貯めにくくなります。
汗をかくことで爽快感も得ることができます。
ちなみに・・・東洋医学では、梅雨時期の不調は
「湿邪~しつじゃ~」
が原因と考えられています。
※湿邪・・・湿気の多いときに人体に悪影響を及ぼすことが多い邪気。
身体の余分な水分の停滞が体調不良につながることも。
次回は湿邪について、詳しくご説明いたします
からだ・はうすグループでは、現在体質別の症状に対応したアロマテラピーを行っています
春には、全身の自律神経を整える「木」の精油が大活躍でしたが、
6月に入り、温度が上がり雨が多くなると、心臓などの循環器に負担をかけるようになりますので
「心臓の働きを助ける心」の精油が活躍し始めました
「心」の精油は、色で言うと赤ですね
Posted by 瀬戸 武志 at 11:43│Comments(0)
│生活と健康の管理