2015年10月14日
毎日の眠りの質を「グ~ンと改善させる」4つのコツ

みなさん、こんにちわ
睡眠についてよい記事がありましたのでご紹介します。
眠っても眠っても、疲れがとれない……
朝どうしてもスッキリ起きられない……
こんなことにお悩みではないでしょうか。
良い睡眠がとれれば、生産性が上がりますし、
なによりも健康的な1日を送ることができますよね。
ではいったい、どんなことに気をつければ、良質な睡眠がとれるようになるのでしょうか。
英語圏のサイト『HELPGUIDE.ORG』の記事を参考に、
毎日の睡眠をグッと良質なものにするコツを4つお伝えします。
■1:毎日同じ時間帯に睡眠をとる
毎日同じ時間帯に睡眠をとることが大切です。
できれば自分が最も疲れを感じる時間に眠りにつくといいようです。
「週末は、どうしても夜更かししてしまう……」という人もいらっしゃいますが、
翌日が休日だからといって、就寝時間の習慣を破るのはNGだそうですよ。
そして、毎朝同じ時間に起きることも重要で、アラームを使用しないと起きられない人は
眠りにつく時間をもっと早くする必要があるとのこと。
さらに、週末だからといって寝坊をしてしまうことも、せっかくの良質な睡眠習慣を壊してしまう
NG行動だそうなので注意してくださいね。
■2:陽の光を浴びる
昼間、しっかりと日光を浴びることで、夜の眠りが良質になるのだそうです。
なるべくサングラスは外し、さらに屋外での運動や犬の散歩などに出かけると、
良質な睡眠のためにはとても有効な行動になるのだとか。
仕事などで昼間は屋内にいる人は、カーテンは開け、
窓の近くで陽の光を浴びる意識を持つだけでも違うようですよ。
■3:眠る前は電化製品をオフ
テレビやスマホなどを眠る前の習慣にしている人は、いますぐストップしましょう。
睡眠ホルモンといわれるメラトニンは光によって調節されるのですが、
夜間の人工的な光はメラトニンの分泌を妨げてしまうので、睡眠を妨害するNG行動となってしまいます。
代わりにリラクゼーションエクササイズや、リラックスできる音楽を聴くことを習慣にすると、
眠りが良質なものになるそうですよ。
■4:刺激物を避ける
アルコールや喫煙、カフェインなどの刺激物の摂取は、日中であっても避けたほうがいいそうです。
睡眠の質には、昼間の食生活も影響するのだとか。
お腹がすいて眠れないときには、消化吸収のよいバナナや低脂肪牛乳、ヨーグルトなどを
食べるようにすると、睡眠の質を妨害しないで済むとされています。
以上、良質な睡眠をとるために意識したいコツを4つお伝えしましたが、いかがでしょうか。
ひとつひとつは小さなことですが、良質な睡眠習慣をつくるためには、
これらの行動を習慣化することが重要だそうです。
そして、それでも眠れない人は、からだ・はうすの「5エレメント・アロマテラピー」をお勧め。
皆さんの体質にあわせて、自律神経の働きなどをしっかりコントロールしていきます。
そして、皆さんをしっかりと癒してくれるセラピストの心地よいマッサージをぜひお楽しみください。
睡眠の質が悪いと、健康被害だけでなく美容にも悪影響が出てきますよね。
「寝ても疲れ がとれない……」と感じていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね