子供のために、放射能から逃れてきたお母さんたち
子供のために、放射能から逃れてきたお母さんたち
最近FBでとてもドキ!とする短歌に出会いました
この短歌を書かれたのは有名な歌人俵万智さん
彼女は、震災後、仙台から石垣島へ移住された歌人です。
南日本新聞10月1日の記事に乗っていたそうなので、見た方もあるかと思います。
でも、俵さんのように、自分の子供のことを思って、東京や東北から逃げてきたお母さんも多いのです
向原さんの応援に来てくれた歌手のUAさん、
オダギリジョーの奥さん、香椎由宇は子供を連れて沖縄に移住しているそうです。
もちろん子ども達が深刻な、内部被ばくにあって、九州に転居してきた人たちもいる
しかし北九州で始まった汚染されたガレキの焼却によって
何の罪もない、また健康な子供達が、焼却の際に排出された放射能などによって
被曝させられているという記事も目にしました。
中には、鼻血で、顔が真っ赤になった少女の写真もありました
何故、美しい安全な場所を汚染にさらすのか、すべては大人のエゴと金のため
私達はこの地球に住まわせてもらっている、ただの旅人です
その場所をきれいに保ち、地球と地球に住む生物たちのために、自然を大切にする
そんな当たり前のことが守られていないことが悲しいです
今は、どこに住むと安全なのか、何を食べると安全なのかを真剣に考えなければならない
スーパーにいっても、野菜やお肉の生産地は必ずチエックするし、回遊する魚も気になる
そして最も大切なl事、日本でもまだ汚染されていない場所を、安全なまま守ることが大事
そのために、決して川内原発を再稼働させてはいけないのです
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