命の尊さを願う祈りは届かないのでしょうか
命の尊さを願う祈りは、届かないのでしょうか
ますます広がる大飯原発再稼働にたいする抗議活動
以前金曜日に起こった市民たちの、心からの叫びを
野田首相は「うるさい音だね」と完全に無視
野田首相は日本国民の代表でなく、原発をめぐる利権のただなかにいる愚かな政治家
福島で起こったことに対する責任も取らず補償も行わず
また新たな悲劇を愚かにも繰り返そうとする。
市民の人達の声は、命の尊さを願う祈りは、届かないのでしょうか
こちらの動画をご覧ください
切実な思いで、大飯原発の再稼働の中止を求める人たち
そして良識ある音楽家たちの思い
非暴力主義を貫いた賢人マハトマガンジーの教え
私も見てて涙が出てしまいました
鹿児島でも計画停電と称して、停電する必要のない時間まで
計画に繰り込んだ安内が行われていますが
原発があるにしろ、ないにしろ、電気の安定供給に努めるのが
電力会社の責任、原発がだめなら、火力水力、地熱、太陽光
すべてのものを使って、電力を供給する責任がある
電気が足りないとわかっていても、原発に頼らせるために
何の手も打たない電力会社と行政、業務怠慢も甚だしい
鹿児島でも川内原発の再稼働を止めるために、大飯原発再稼働反対の動きに呼応して
毎週金曜日の午後6時から九州電力前で抗議行動が予定されているようです。
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