寝ているだけでも熱中症・・・朝起きたら頭くらくら

瀬戸 武志

2011年07月05日 21:49



寝ているだけでも熱中症・・・朝起きたら頭くらくら


まさかと思ったけれど、寝ているだけでもプチ熱中症を、私自身が起こしてしまいました

前回のブログ記事に、熱中症に気を付けようなんて書いておいて

自分自身が、熱中症(熱疲労)にかかるなんて、最悪ですよね

でも、これで皆さんにまた熱中症の事について、身をもって話せますよね

それは土曜日の夜、でした

それまではたいへん元気だったのです

ところが夜にとてつもなく汗をかいていました、

私の家は吉野の奥地なので、鹿児島の平地部と比べるとかなり涼しいのです

そのためエアコンや扇風機も使用せず、窓も閉めきって布団をかけて寝ていました

今までも寝ているときに体が熱くなって、どーっと汗をかくということは良くありました

その時はサウナみたいで、体の代謝がよくなる・・・なんて思っていたのです

ところがその夜は、それが3回も4回も続けて起こります

またトイレも繰り返し行きますし、そのたびにのどが渇いていたので水も飲みました

明け方は、熱すぎてシャワーを浴びたくらいでした


体の変化に気づいたのは、9時頃に起きたころ

体がふらふらするので、頭も重く霧がかかったような状態

体も疲労していてだるいのです、熱もありました


とにかくお店には出て、ご予約のお客様の施術をさせていただいたのですが

あまり体調が良くないので、その後は仕事を辞めて病院ぬに行くことにしました

診断を受けた後、軽い脱水症状と風邪の併発という事で、点滴を受けました

実は、私、点滴初経験でした。

健康にはかなり自信を持っていましたから、50歳になるまでは、ほとんど病院とは無縁でした

でも、おかげてよい経験をしました


今回の熱中症(熱疲労)の原因について考えてみましょう。

通常では、体温よりも気温が低いので、皮膚から空気中へ熱が移りやすく、体温の上昇を抑えることができます。

また、湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ、体温を上手にコントロールすることができます。

しかし、気温が体温より高くなると、空気中への熱の放出が難しくなるため、体温調節は発汗だけに頼ることになります。

ところが、気温が高いばかりでなく、湿度も75%以上になると、汗をかいても流れ落ちるばかりでほとんど蒸発しなくなります。

また、体温が37℃を超えると皮膚の血管が拡張し、皮膚の血液量を増やして熱を放出しようとします。

しかし、このとき体温がさらに上昇し、発汗などによって体の水分量が極端に減ると、

今までとは反対に、心臓や脳を守るために血管が収縮しはじめます。(私の体温は38度以上でした)

つまり、ここでも熱が放出できなくなってしまうい、さらに症状が悪化してしまうのです。

熱中症は、こうして体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害です。


今回の私のように、炎天下ばかりでなく、室内で静かに過ごしていても起こり得るのです。

その後の2日間は、スポーツ飲料とお医者さんが処方してくださった薬

そして瀬戸家の秘薬きらんそう、十分な睡眠、と次回ご紹介する方法で3日目には全回復です

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