復興予算の無駄使いのために使われる税金
東北の復興以外のために使用される「どうでもよい予算」のために税金が無駄使い
復興予算は、2011年度から5年間でおよそ19兆円以上の規模になります
その主な主な財源は、10~25年間に及ぶ住民税や所得税などです
もしそれが本当に東北の復興のために使用されるのなら、私たちの税金も喜ぶでしょう
しかしながら、日本の再生という名目で、役人のこじつけみたいな理由によって使用されるのなら
それは許せないことなのではないでしょうか
それは復興予算だけでなく、皆さんが東北の人たちのことを思って寄付した義援金も同じです
本当に東北の人達のために使われたお金は一体どのくらいあるのでしょうか
〇ちょっと理解できない復興予算の使い道
2950億円・・・・被災地以外も対象となる中小企業設備投資補助
実際被災地の人たちが申請しても認められずに困ってしまった会社もあるそうです
72億円・・・アジア・北米地域などとの青少年交流
福島の子供たちを安全な墓所に移すことが先でしょう
42億円・・・青森と茨城に核融合に関する研究開発拠点を建設するための開発費
とんでもない事業に金を使うより、放射能で帰れなくなった人達の土地と家を買い取ってあげなさい
34億円・・・沖縄の国道整備事業
沖縄よりも、東北の道路整備が急務だとみんな知っていますよね
23億円・・・反捕鯨団体シー・シェパードへの対策費
「捕鯨基地がある石巻市の復興には、クジラの安定確保が欠かせない」のが理由だそうですが・・
その前にこの金で港の整備をするのが先でしょう
12億円・・・首都圏の税務署の耐震改修費
震災で家をなくした人達のために、安全な場所に家を建ててあげたほうが良い
3000万円・・・埼玉県や北海道の刑務所での職業訓練費
福島の青少年の仕事を作るための基盤つくりが先でしょう
どうしてお役人や政府は、国民の事を新権威考えないのでしょうか
詳しくはこちらをどうぞ YAHOOニュース
関連記事