からだ・はうすの「癒してHAPPY」

鹿児島でヒーリングサロン「からだ・はうす」を経営しています
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2014年07月17日

カルマを超えて生きること


カルマを超えて生きること




TAKESHIです
メンバーの方から、自分の感情や過去をいくつもいくつも浄化しても
また新しいものが出てきてしまい、終わりはるのだろうかという質問をいただきましたので
このことについて掘り下げてお答えいたします。

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カルマや過去世、感情の浄化に終わりはあるのかといわれたら、終わりはあると思います

ただし、一つ一つの過去やカルマを追いかけていたら、きりがありません。
あなた達は、すごくまじめな性格なので、一つ一つの因果関係を探りだし、
そのもとととなる過去を浄化しようとします。

それも、大元の過去でなく、そこから派生した複数の過去を追いかけます。
其のために、いくつもいくつも過去が浮かび上がり、その数の多さに圧倒されます。
そして落ち込み、自分に出口があるのだろうかと悩み嘆きます。

まず過去を断ち切ってください。
私達がおこなったアーネストのアチューメントはそのサポートのためにあります。
今までの制限と抑圧の時代は終わりをつげ、今は誰もが自由になれる時です。
時代は大きく移り変わってきたのですが、
皆さの意識はまだ古いまま、自由がそこにあるのに、
過去にとらわれ、自分を抑圧し制限をかけたままです。


もうそろそろ気づいてもよいと思います。
過去に起こった事は映画の様に過ぎていきます。
映画をみて、楽しくなることも悲しくなることもあります。
でも、その映画の主人公が、あなたにそっくりだったとしても、それはあくまでも映画です。

あなたは映画を観終わった後は、その時の悲しみや苦しみも忘れてしまいます。
そのように、過去の苦しみや悲しみを忘れていいのです。

私達に、マスター達が見せてくれる過去も一つの映画です。
あなたの持っている感情を納得させるために、あなたが作り出した過去かもしれません。
その過去も、映画が終わった時点で、もう過ぎたことだと終了させてください。

あなたは、自分のスピリツトが行ってきたことを理解する必要があります。
しかしそれにとらわれる必要はありません。
過去にとらわれると、「今」がおろそかになります
過去の苦しみや悲しみの中で生きることになります。

あなたの中で、「自分の魂は自由である」と宣言してください。
スピリットの持つ偉大さと素晴らしさをのみを受け取ってください
今までの苦しみと悲しみをあなたに気づきを与え、あなたを成長させるためにありました。
まるで障害物競争のようなものです。
あなたは、それを乗り越えていく力がります。
障害物競争をクリアーして、より高まった能力とその達成感を味わえばよいのです。


途中で障害物に足をとられ転んだとしても、再び立ち上がり走り出せばよいのです。
そこで立ち止まり、私の人生はいつもうまくいかないと、泣き叫ぶ必要はありません。
あなたが、泣き叫んでいる間に、ほかの人は、あなたの横を通り抜けて走り去っていきます。

何度も言いますが、時代は変わったのです。
今までは、カルマやトラウマにとらわれ、自分を制限し抑圧する時代でした。
そのような重たいエネルギーを跳ね返しながら、成長していく時代でした。
しかし今は違います。
私達の魂は自由に飛翔し、軽々と障害をのり超えていく時代なのです。
それがまさに「ライト・ボディ」なのです。

私が、最初に「アーネスト」のアチューメント授かったのは、タイの古い寺院でした。
そこに仏陀が現れ、私に言いました。
「どうかあなたの力で、カルマをすべて破壊してくれ。」
私は驚いて聞きました。なぜなら、カルマと仏教というのは深い関係にあると思っていたからです。
「カルマと私は本来関係はない、転生があることを私は教えたが、
其の転生の中で起こった出来事で人の魂を縛り、束縛するつもりはない。」

カルマは、宇宙の真実ではなく、地球の人類の発展期における期間限定のルールみたいなものです。
そしてその期間も過ぎ去りましたので、ほんらいならば皆さんの魂は自由に解き放たれています
解き放たれていないとするならば、それは皆さんが、その古いカルマにとらわれているだけです。

月の神殿でイシスの「カルマバンドの除去」を行ったのも、
皆さんの魂を自由な世界に解き放つためです。

そして現在行っているライトボディのアチューメントも、皆さんの魂を自由に解き放ち
新たな世界へと、皆さんを導くものです。
其のために、カルマやトラウマを捨て身軽(ライト)になり、
光りの体(ライトボディ)へと移り変わっていってください。






  


Posted by 瀬戸 武志 at 15:39Comments(0)****不思議系の事