からだ・はうすのセラピー PART1

瀬戸 武志

2011年04月16日 00:42

からだ・はうすのセラピー PART1




【「からだ・はうす」の始まりは、心と体の苦痛を癒す治療院】

「からだ・はうす」は平成7年に天文館に生まれました。

「からだ・はうす」が生まれた時、本当の名前は「瀬戸鍼灸指圧治療院」という名前でした。

もともとマッサージや鍼灸の治療をするための治療院だったのです。

私共の技術は、肩こりや腰痛等、体の具合が悪い人の治療や病気予防を目的として作られました。

鹿児島で、最初にクイック・マッサージを行ったのも、私達でした。

其れは天文館で働いている若い人たちにも、気軽にマッサージを受けてもらって

体の疲労を取ってもらおうと考えていたからです。

代表の瀬戸は、20代の半ばからマッサージや整体を通して病気の治療を行ってきましたので、

「からだ・はうす」の技術は、25年にわたる施術の結果生み出されてきた技術です。

私達が施術のみをお客様に提供してきた理由は、

お客様の体の痛みや心の痛みを理解し、私達の施術で、

お客様の心と体の痛みが楽になって下されれば良い、と考えているからです。

この考えは、私達「からだ・はうす」の最も基本的な考え方です。

すべての施術がお客様の「心と体の癒し」のためにあります。

 

【鹿児島でのアロマテラピーの始まり】

私達が天文館に「からだ・はうす」を開店させた時に始めた施術がアロマテラピーでした。

私達が始めた頃は、まだ「アロマテラピー」という言葉も無く、

最初に使用した名称は「ハーブ・エステ」という名前でした。

もちろん私達が作った名前です。

私達は、その当時、アロマテラピーがオリンピックに出るスポーツ選手達に用いられ、

効果を出し始めている事に注目し、筋肉の疲労を取り去り、体のバランスを整えると共に、

精油の香りで精神的な癒しも行う「からだ・はうす」独自のアロマテラピーのスタイルを作り上げました。

いまから15年ほど前、平成7~8年の頃の話です。

それ以来「からだ・はうす」のオイル・マッサージは、男性女性のわけへだてなく、

多くの人たちから疲労回復や肩こり、腰痛、脚のだるさに効果があるという評判を頂き、

多くの愛好者を持つにいたりました。

よくエステでも美容や痩身のために、アロマテラピーのオイル・マッサージが行われますが、

私どもはお客様に合わせて、美容やリラックスを求める方には、優しくやわらかい手技を用い、

筋肉疲労を持ちの方には、少しハードな手技でしっかりこりをほぐしていきます。


そのため、全ての人達に気軽にアロマテラピーの心地よさを味わっていただくことができます。

現在は仕事などで多くのストレスを抱え、心と体の病気になってしまう人が増えていますが、

体をマッサージで癒しながら、アロマの香りで心を落ち着かせるアロマテラピーは、

これからも多くの人たちの救いとなることでしょう。


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