リフレクソロジーの知識と実践講座11 足の状態からわかる体質について 2

瀬戸 武志

2014年09月28日 13:25

リフレクソロジーの知識と実践講座11 足の状態からわかる体質について 2



<偏平足>

足裏の土踏まずの部分が平坦になって人は、胃腸が弱っている場合と背骨が歪んでいたり、運動不足の場合があるようです。
胃腸が弱っている場合には土踏まずの部分をマッサージすると痛がる人が多いようです。
痛みが和らぐまでマッサージしましょう。

また土踏まずの内側には、背骨の反射区がありますので偏平足の人は背骨の歪みもある可能性があります。
きちんとした土踏まずのアーチが戻るまで、定期的にマッサージを行ってください。
また腰痛や肩こりがひどい時は、背骨の変形も考えられますので充分注意してください。


<外反母趾>

靴先が細い靴をいつもはいて足指を圧迫したり、かかとが高くて足先にばかり重心がかかるような靴をはいたりすると、親指の骨や関節に異常が生じ、親指が第2指側に曲がって、付根が飛び出るように変形する事があります。
これを外反母趾と呼びます。
最近では、靴メーカーも外反母趾を起こさないよう工夫を重ねていますが、やはり自分にあった無理のない靴を選ぶ事が大切です。

外反母趾になると親指の変形によりいろいろな症状がでてきます。
親指の反射区は首、鼻、脳神経ですので対応する場所の機能が弱ってきます。
当然鼻炎や首肩のこり、頭痛、視力低下等の症状もでてきますし、歩行が不安定になってきますので腰痛等も起こしやすくなります。
このような方には施術を行うだけでなく、きちんとした靴の選択も進めるべきです。


<ハンマートゥ>

これも外反母趾と同じように先の細い靴や小さめの靴を長時間はいている人に見られる症状で、足の指が丸く折り曲げられた状態が、靴を脱いでも続きます。
反射区から言えば目と耳の機能が低下する症状が出やすくなります。
このような足の人にはゆっくりと指を伸ばすようにしてマッサージしていきましょう。


<親指の付根が硬い>

親指の付根が硬い人は、いつも足をふんばって生きている人が多いようです。
またここは、甲状腺や副甲状腺の反射区にもなりますので精神的な緊張、ストレス、イライラ等を起こしやすいようです。


<かかとにタコや魚の目が多い>

踵は腰と生殖腺の反射区です。踵が固くわれていたり、ヒビが入っていたりする人は、腰痛や坐骨神経痛を患いやすくなりますし、タコや魚の目が良くできる人は、慢性の生理痛や生理不順を持っているようです。
また何度施術をしても痛みが変わらなければ子宮筋腫のような病気にかかっている可能性もありますので、お医者様に一度見てもらってください。

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