心の奥底の静けさに身を置いてください

瀬戸 武志

2014年02月21日 13:21

無料一斉アチューメント レムリアの神聖なる愛 心の奥底の静けさに身を置いてください


今日は、「レムリアの神聖なる愛」のアチューメントの感想からお送りします。
この「レムリアの神聖なる愛」のエネルギーは、グレート・イエス様(偉大なるイエス)からうけとっています。

グレート・イエス様とは、イエス・キリスト様の元となったマスター(創造主の一人)で、その一部がイエス・キリストとしてこの地上に降り立ちました。
グレート・イエス様は、この宇宙で「愛」と「叡智」の働きをになっている存在で、とても高次の存在です。

マリア様も同じで、グレートマリア様は、地球に降り立った「聖母マリア」様の元となった高次のエネルギーです。
この宇宙で「愛」と「癒し」のエネルギーを担当されています。
本来は、エネルギーには、イエス様やマリア様といった形はないのですが、私達に理解しやすいように、彼らの姿を借りて、私達の前に現れたりメッセージを送ってくれたりしています。

人によっては、光そのものとして見えることもありますが、本当は光そのもののほうが正しいのかもしれません。
どちらにしても、高次のエネルギーは、私達の認識をもとに、私達にわかりやすいように姿をかえ、私達に気づきと学び、そして癒しを与えてくれるのです。

今回も、私が「レムリアの神聖なる愛」をメンバーに対して行った時の感想をご紹介させていただきます。
彼らが送ってくるメッセージは、すべての皆さんに、何かしらの気づきやパワーを与えてくれますので、ぜひお読みになってください

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イエス様とマリア様に手を引かれ、創造主の神殿へと行きました。
イエス様は「あなたはよくやっています。今多くの母親が子育てに苦しんでいます。あなたはその苦しみを味わい、それを光に変えて周りに伝えていくのですよ。いつでも私たちが側にいます。」と言われました。

マリア様は「あなたは私と前代にも渡って共に歩んできたのです。あなたは私にいつも祈りを棒げてくれました。大丈夫、いつも側にいますよ。」と言われました。

二人に手を引かれ、空を飛び、海の見える崖の上に行きました。
「一人になって自分のためだけの時間を過ごしなさい。」と言われました。

海を見るのは好きだなあ、昔からよく海を眺めていたなあと思いながら心を静めました。
ふとふり返ると森はいろんな動物やフェアリーがいて美しくそこにありました。
一人のようで、私は一人ではなかったのでした。

その後イエス様の元に戻るとふかふかのベッドがあり、「今はゆっくり眠りなさい。」と言ってくださったので、私はベッドにもぐりました。
「大丈夫、側にいてあげますよ。」と言われますが、「緊張して眠れません。何かお話してください。」とお願いしてみました。

「人々は互いに争い、争いは争いを生んでいたんだよ。そこに私はアメをーつ投じてみた。」
どうしてアメなんだ…と思っていると
「お前はアメが好きだろう。お前はまだまだ子どもだからね。」と笑われ
私は嬉しいような悲しいような気持ちで胸がいっぱいになり泣きそうになりました。

イエス様が優しくしてくださるので私はわあわあ泣きました。
話の続きはこうでした。
「人々はその一つのアメが元でとうとう命まで奪い合い始める。そんな些細なきっかけで愚かな行いをしてしまう。
だからね、感情の最前線に立っていてはいけない。不穏なときほど、心の奥底の静けさの中に身を置いていなければいけない。いつでも心の奥底に帰ってこれるように意識しておきなさい。」と言われました。

なんと!アメの話からこんなに心に深く浸みる話になるなんてと私は不謹慎ながら少々驚きました。
イエス様はいつもとても優しいですがさらに親しみやすい存在に感じられました。
アチューメントをありがとうございました。

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